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「学べば学ぶほど抑止力を維持していることが分かった」=方便
鳩山前首相は、米軍普天間基地の県外移設断念の理由に在沖米海兵隊の抑止力を挙げたのは「方便だった」と発言。
もう、この人の話題は触れまいと思っていましたが、この鳩山「方便」発言は、あまりにも日本国民を馬鹿にし、沖縄県民を愚弄したものなので看過できずに書いています。
にもかかわらず、先日の党首討論で菅首相は「日米関係は極めて安定した状況」と発言。米国も驚いていることでしょう。
民主党は辺野古移設に反対して連立離脱した社民党と来年度予算案と関連法案の修正協議を始めました。普天間問題に対する認識の欠如は民主党全体に及んでいるようです。
社民党は普天間移設関連経費の削除を要求しています。まさか応じるようなことになれば日米関係の悪化は決定的になるでしょう。
安全保障(基本政策)と社民党(数合わせ)をバーターにかけるのは愚の骨頂だと断言します。
【写真】各地で事務所開き。統一地方選挙に向けた準備が続きます。
憲法改正手続法(国民投票法)が成立したのは平成19年安倍内閣の時でした。
それから3年間の「熟慮の期間」を経た平成22年つまり昨年、規定によりようやく施行に至りました。
しかし、現政権においては憲法改正(自主憲法制定)についての議論は一切はじまっておりません。「憲法審査会」の設置を義務付けているにもかかわらず、両院ともに委員がいません。参議院には「設置規定」さえありません。
「国会の不作為」と言っても過言ではない状況が続いています。
来年は、日本の主権回復(昭和27年4月28日のサンフランシスコ講話条約締結)から60年の節目の年です。谷垣総裁は「自民党は憲法改正を結党の第一の理由に挙げてきた。衆知を集め、改正案をまとめなくてはならない」として、党憲法改正推進本部で議論を進めていくことを発表しました。
過去にも自民党による「憲法改正案」はありましたが、内容は不十分なものでした。また当時から時代も変わりつつあります。今回の決断は評価をさせていただきます。
護憲派が多い民主党、改正絶対反対の社民党にも秋波を送る現政権。このままでは自主憲法の制定は不可能です。政権交代後の新しい枠組みに期待するほかありません。
【写真】左は「芸能まつり」にて(カラオケ)。右は「吟詠の集い」にて(詩吟)。
2月22日は島根県が条例で定めた「竹島の日」。記念式典が松江市の島根県民会館で開かれました。
6度目の式典ですが今年も政府関係者の出席はなし。自民党政権時代から政府に参加を要請してきましたが実現できていません。国家としての意思表示が希薄であることは大変残念です。
国会議員の出席は過去最多の13人だったとのこと。
特筆すべきは民主党議員が2人出席したことです。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件や国後島への露大統領不法上陸問題の影響で領土問題への関心が高まる中、6度目にして初めてのことです。今まで何をしてたんだと言いたいところですが素直に歓迎したいと思います。
領土問題に与野党は関係ありません。民主党の中でも(数少ない?)領土問題に意識の高い心ある議員には、これから前向きな取り組みを期待しています。
【写真】地元の中学校で学校給食をいただきました。地産地消に心がけた結果、材料の9割以上は国産(県産)です!
後援会の皆さんに募集をしておりましたキャッチフレーズが決まりましたのでお知らせします。
「がんばれ日本!」
たくさんのご応募ありがとうございました。
我が国の領土や主権、経済や農業、福祉や年金、あらゆるものが音を立てて崩れようとしています。
皆さんの悲痛な叫び声が聞こえてきます。
それでも日本人は日本をあきらめない。
日本の可能性は無限大です。日本人の潜在能力を最大限に引き出せれば、恐れるものは何もありません。
「がんばれ日本!」
次世代への責任を果たすために、私はこの旗印のもと次期衆議院総選挙に望みます。そして政策を実現していきます。
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