上京。衆議院予算委員会に出席して、夜はプロジェクトJ.に参加。慶応大学の清水浩先生を招いての勉強会。清水先生は、リチウム電池によって駆動するインホイールモーターと集積プラットフォームによる新しい設計で、スーパー・エコ・カーを開発しました。「Eliica(エリーカ)」と呼ばれる全くガソリンを使わないこの電気自動車は、30分の充電で300kmの走行が可能で、最高時速は370km。実験の映像によると、片山右京さんが乗車したポルシェ911ターボより加速が速いのに驚きました。日本の最先端技術を実用化するために、自動車メーカーだけでなく電気メーカーも電力会社も既存の概念を捨てて積極的に参入すべきです。政治の後押しをしっかりやっていきます。