候補者の資質と政策

参院選熊本選挙区開票結果

松村祥史(自) 393,674

本田浩一(民) 349,373

本田顕子(み) 101,850

約44,000票差で勝利。

 

熊本市だけを見ると

松村祥史(自) 125,579

本田浩一(民) 141,586

本田顕子(み)  42,075

約16,000票差で敗北(3年前は約40,000票差で敗北)

 

全国比例区でも自民党は負けています。

決して自民党への信頼が回復したわけではないのです。

みんなの党がなぜ躍進したのかも考慮せねばなりません。

周囲に流されず、政党の掲げる政策や候補者の資質を検証したうえで、自らの意思で選ぶ、そんな時代が近づいている事を祈ります。

これからもしっかり自分を磨いて参ります。

 

【写真】激戦を制して見事に当選!喜びも束の間、翌朝から街頭に立つ。

  

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