朝鮮学校無償化「言い訳マニュアル」?

政府は反日教育が実施されている朝鮮学校に対し、高校授業料無償化適用を決めました。

それを受けて、民主党は党所属の国会議員に「想定問答集」=「言い訳マニュアル」を配布したそうです。あまり興味はありませんでしたが、そのマニュアルを読ませていただきました。感想を書きます。

○申請を「厳格に審査」した上で適用の是非を決めるとし、「今回の決定で自動的に生徒への支給が決まったわけではない」としています。

→ 何を審査するのでしょうか。各種学校として要件を満たしている以上、すべてに支払われるのでしょう。

生徒の国籍比率は韓国籍55%、朝鮮籍43%、日本国籍2%だから、「朝鮮学校は『北朝鮮の学校』でなく、日本の学校教育法上の教育機関」だそうです。

→ もともと全員が朝鮮籍。拉致問題以降、朝鮮籍では就職や結婚で不利。しかし日本籍は嫌だ。苦肉の策で韓国籍に帰化することに。学校教育法上の位置付けは各種学校と同じ。

反日的記述については、「私立の各種学校である朝鮮学校にのみ、教育内容の是正を求めることは自主性を重んじる各種法令に違反することになる」だそうです。

→ 金日成や金正日に無条件で忠誠を誓うことを教えています。歴史教科書では日本は憎い敵国という「反日教育」を教えています。

○生徒個人への支給なので学校や北朝鮮に対する支援ではないとのこと。

→ 朝鮮総連の支配下にあり、卒業生は就職したのち朝鮮総連に寄附行為を続けます。そのお金は北朝鮮へ送金されます。

北朝鮮は日本人拉致被害者を帰さない無法国家であり、核弾頭は日本に向いてることを忘れてはなりません。

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