120年で5件・・・

大地震から3ヶ月。近年の大地震を5件さかのぼると以下のようになります。     

  • 東日本大震災(2011年)

       16年

  • 阪神大震災(1995年)

       51年

  • 東南海地震(1944年)

       21年

  • 関東大震災(1923年)

       32年

  • 濃尾地震(1891年)

120年間で5件ということは、平均して「24年に一度」大地震が発生していることになります。平均年齢(男80歳、女85歳)から考えると、人生で3件〜4件は(日本において)大地震に遭遇する計算です。

私(41歳)の場合、すでに阪神と東日本の2件を目の当たりにしました。少なくともあと1件は経験せねばならないのでしょう。自分が被災する可能性もあり、常に覚悟を決めておかねばなりません。

事前にシミュレーションを重ね、被災地がどこであれ、日本人全体で救援や復興に力を注げる仕組みを構築しておく必要性を痛感します。

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