労働政策の担当として、本日は岡山県における在籍型出向等協議会の設立に立ち会いました。
コロナ禍における一時的な余剰労働力と、恒常的な労働力不足の産業とをマッチングさせる取り組みにより「失業なき労働移動」を実現させるものです。
送り出し企業と受け入れ企業の双方に助成金(上限12,000円/日)を支給、さらに教育訓練費等として一人定額10万円(上乗せ5万円あり)を支給します。
経済団体や労働団体、また地方金融機関等に制度の周知をお願いしました。地元のメディアにも取り上げられたようです
[NHK岡山]
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20210420/4020008711.html