これからの日米関係

自民党総裁選挙を受けて、早速、レイモンド・グリーン駐日米国臨時代理大使が官邸に来訪。今後の日米関係について、意見交換をしました。

岸田文雄総裁は安倍内閣において外務大臣を長く務めました。その間、FOIP(自由で開かれたインド太平洋)を世界中に広め、また、現在の成熟した日米関係の基礎を築いた功労者でもあります。

これからも日米関係は揺るぐことなく、なお一層深化することをお互いに確信したところです。来週発足する岸田新内閣における外交安全保障政策に期待しています。