海上保安庁を国境警備省に

「事なかれ主義」が気にかかります。

政府(行政)だけではなく、マスメディア(報道)も国民(議員)も然りです。

一連の尖閣諸島事案は政府の「事なかれ主義」の結果であります。

昨年10月2日には有志による「中国の尖閣諸島侵略を糾弾する」デモが行なわれ、2,670名の国民が参加(主催者発表)しましたが、日本のマスメディアは一言も触れませんでした。海外メディアだけが世界に向けて報道していた姿は異常でした。

北方領土問題、竹島問題、北朝鮮拉致問題など、領土や主権の問題に多くの国民感情は冷めています。その結果として、選挙で選ばれる議員もこれらの問題に真剣に取り組む姿勢が表れません。

中国やロシアや朝鮮半島と争いの火種を起こさないように、相手の顔色ばかりを窺うのが「事なかれ主義」。自国の主張をしない「事なかれ主義」はかえって外交の場では争いの種となってしまうことがあります。それは歴史が物語っているところでもあります。

そこで日本の強い意思表示の表れとして、国土交通省の所管である海上保安庁を「国境警備省」として独立させてはどうでしょうか。名称を変えるだけでも国威発揚に役に立つと思います。長い海岸線を持つ島国日本の国境を守る単独の行政機関があってもおかしくありません。

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