熊本地震から4年11ヶ月。
崩れ落ちた旧阿蘇大橋の約600m下流側に、本日、全長525mの新しい阿蘇大橋が完成の運びとなりました。最新工法の導入や24時間シフトの工事により大幅に工期が短縮されたところです。
国道325号・阿蘇大橋ルートの全線復旧によって、地域住民の通勤や通学、観光や物流のアクセスが大幅に改善されます。
関係各位のご尽力に心から感謝します。




熊本地震から4年11ヶ月。
崩れ落ちた旧阿蘇大橋の約600m下流側に、本日、全長525mの新しい阿蘇大橋が完成の運びとなりました。最新工法の導入や24時間シフトの工事により大幅に工期が短縮されたところです。
国道325号・阿蘇大橋ルートの全線復旧によって、地域住民の通勤や通学、観光や物流のアクセスが大幅に改善されます。
関係各位のご尽力に心から感謝します。
憲政記念館にあるレストラン霞ガーデン。
昼食や打ち合わせで度々使わせてもらいましたが、本日で閉店となりました。
老朽化した今の憲政記念館ですが、新しく国立公文書館と合築になることが決まり、これから取り壊されます。
古いデパートの最上階にあったレストランのような、どこか昭和の香りがする、なぜか懐かしい食堂でした。
長年ありがとうございました。
ワルシャワで開催された経済セミナーに駐日ポーランド大使と共にオンラインで参加しました。総理補佐官として菅義偉総理からのメッセージを代読しました。
議員としては、衆議院日本・ポーランド友好議員連盟の事務局長として「日本・ポーランド国交樹立100周年」に当たる2019年にワルシャワとクラクフを訪問。また、昨年1月にはモラヴィエツキ首相の訪日の際には、一緒に大相撲を観戦するなど、これまで両国の友好関係強化に努めてきました。
日本政府は堅調な経済成長を背景に欧州での存在感を高めているポーランドを重視しています。既にポーランドに進出する日本企業は300社以上。価値観を共有できる両国は、これからも様々な分野で深い関係を構築していくことになります。
平成25年に成立した閣法「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」いわゆる障害者差別解消法では、①行政機関と②民間企業は、事務・事業を行うにあたり、障害者から何らかの配慮を求められた場合には、過重な負担がない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要かつ合理的な配慮(合理的配慮)を行うことを求めています。合理的配慮について、①行政機関は《義務》、②民間企業は《努力義務》とされています。
今回の改正によって、②民間企業について、現行の《努力義務》から《義務》へと改めます。これにより障害者の移動や意思疎通をできる限り支援する合理的配慮を民間企業に義務付けることになります。本日の自民党内閣第一部会・厚生労働部会・障害児者問題調査会合同会議にて了承となりました。政府として今国会に提出するべく手続きを進めて参ります。
2月18日に独自の緊急事態宣言が解除となり、昨日は「春一番」が吹いた熊本県。
本日は4月並みの陽気に誘われて母黌を訪ね野球部の練習を見学。コロナ禍でも溌剌とした高校球児に元気をもらうことができました!
また、子飼商店街でのイベントに顔を出したり、山本浩之市議の集会で講演の機会をいただく等、ようやく地元での活動を再開できた嬉しい日曜日となりました。
本日の新規感染者確認は0(ゼロ)人でした。昨年9月28日以来146日ぶりです。ワクチン接種も始まり、明るい兆しの見えてきた状況ですが、まだまだ油断することなく感染症対策を続けていかねばなりません。