海上自衛隊の「初度視察」として横須賀基地を訪ねました。まずは、司令部が集まる「海上作戦センター」で説明を受けて、次に、護衛艦「いずも」に乗艦しました。
航行の自由や安全を確保するためには自由で開かれた海洋秩序を維持しければなりません。
厳しい現場で働く自衛官が長期間の任務中でも家族と連絡が取れるよう、艦艇の通信環境改善に取り組むこと等を伝えました。
今後はF35Bが離発着できるいずも型護衛艦を中核とし、広大な空域を有する太平洋側でも隙のない防空態勢を築くことになります。
海上自衛隊の「初度視察」として横須賀基地を訪ねました。まずは、司令部が集まる「海上作戦センター」で説明を受けて、次に、護衛艦「いずも」に乗艦しました。
航行の自由や安全を確保するためには自由で開かれた海洋秩序を維持しければなりません。
厳しい現場で働く自衛官が長期間の任務中でも家族と連絡が取れるよう、艦艇の通信環境改善に取り組むこと等を伝えました。
今後はF35Bが離発着できるいずも型護衛艦を中核とし、広大な空域を有する太平洋側でも隙のない防空態勢を築くことになります。
防衛大臣室にて、駐日英国大使館ジュリア・ロングボトム特命全権大使による表敬を受けました。
2013年、私が防衛大臣政務官の時に、公使として勤務していたロングボトム氏と、これからの安全保障分野における日英関係について、壮大な“青写真”を描いたこと等、思い出話に花が咲きました。
それから10年の間に、日英2プラス2、日英ACSA締結、日英陸軍種共同訓練、空母クイーン・エリザベス打撃群の寄港、日英RAA締結、次期戦闘機の共同開発など日英防衛協力は飛躍的に進展しています。
“青写真”の多くは現実のものとなり、我が国と英国は安全保障分野において極めて緊密なものとなりました!これからも日英関係を一層強化するため、様々な分野で連携を進めていきたいと伝えたところです。
航空自衛隊の「初度視察」として横田基地の航空総隊司令部にて、周辺空域の監視状況について報告を受けました。
複雑化、高度化する空からの脅威への対処には宇宙領域を活用した情報収集、通信、測位の機能向上が極めて重要となります。訓示では厳しい任務に当たる隊員に敬意を表すとともに、わが国領空を断固として守り抜く覚悟を示しました。
米国時間10月5日 午前9:00
日本部長のケネス・ワインスタイン博士をはじめ研究員の皆さんと意見交換の後、急遽ですが、会員を対象に講演することになりました。
日本を取り巻く複雑な地域情勢や厳しい安全保障環境を踏まえて、我が国は防衛力を抜本的に強化すること。また、今後の日米防衛協力を更に推進するためには、政府間での取組に加えて、両国の国民の理解と支持が不可欠であること等を話しました。
米国時間10月4日 午前10:00
アーリントン国立墓地を訪問し、献花を行いました。同墓地には30万人を超える戦死者とその家族が眠っています。