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これからは動画で政策などを訴えていく予定です。

【写真】ある後援会の懇親会で次回への意気込みを語る!

謙虚に受け止める

長崎県知事選挙は大差の結果となりました。先の衆院選挙では4選挙区すべてで民主党が勝利するなど、当初は知事選挙でも民主党推薦候補者が圧倒的有利と言われていました。

その民主党推薦候補者の敗因を分析すると、

①「脱官僚」と言いながら元官僚の候補者

②応援に来た大臣・幹部クラスの「利益誘導型」演説に絶望した支援者

③締め付けが逆に反発となった業界団体

④「政治とカネ」の問題で信頼されてない政府与党

直近の民意と言えますが、投票率は約60%という低水準。

自民党への支持が回復したのではない事を肝に銘じなければなりません。

民主党も小沢氏の証人喚問に応じるなど自浄作用をみせてほしいものです。

政治への信頼を回復させる努力が双方に求められています。

【写真】陸上自衛隊のある部隊での記念行事にて。

ワーストな対応

内閣官房長官 : 「ベターになるかもしれない(県内移設もあり)

内閣総理大臣 : 「ベターではなくベストを探す(必ず県外移設)」

閣内不一致と言います。

普天間移設問題について、政府がここまで何の代替案もなく先送りにしたことで、米国も沖縄県も大きな不信感を抱いています。

この件は、憲政史上稀にみる「ワーストな対応」だと断言します。

それでもやりますか

外国人参政権の「部分的許容説(地方選挙は認める説)」を、日本で最初に紹介した長尾一紘・中央大学教授

また、裁判で争われた際に判決傍論で「憲法上、禁止されていない」との判断を示した園部逸夫・元最高裁判事

この二名の見解が学説や判例(そもそも傍論は拘束力はない)となって、永住外国人地方参政権の立法推進派の根拠になっていました。

ところが、最近になって二人とも自説に疑義を抱き、これまでの見解を論文などで修正していることをご存知でしょうか。

長尾氏 

「昨年、在日韓国人が本国での国政参政権を認められ状況が変わった。今国会提出を検討中の法案は国家解体に向かう危険性がある。」

園部氏 

「判決傍論は在日韓国・朝鮮人をなだめる意味と政治的配慮があった。一般永住者(戦後に移住してきた人)に波及するとは全然考えてもいなかった。ありえない。」

既に何も根拠がなくなりましたが、それでも政府は法案を提出するのでしょうか?

【写真】早朝から爽やかに江津湖清掃。そして、高齢者の健康増進「木原杯」グラウンドゴルフ大会。地域貢献を軸に交流を深めています。

  

信頼関係が破綻

昨日は党首討論をテレビで観ました。

これまで「紳士でおとなしい」との評判?の自民党谷垣総裁でしたが、今回は、先日の与謝野さん程ではありませんが、気迫を感じましたね。

一方で、「『政治とカネ』の問題ばかりで政策の議論が少ない」との少数意見もありました。確かにその通りですが、これは止むを得ません。

平成の脱税王という言い方もある。そういう人が徴税の責任者というのは悲劇的だ」

国会では来年度予算が審議され、個人事業主は確定申告の手続きが始まり、今の国民の関心は税金にあります。

「税金を払うことが馬鹿馬鹿しい」

この種のご意見が私のHPやtwitterに多数寄せられています。政治と国民の信頼関係が破綻しつつあるようです。

「政治とカネ」にまつわる疑惑を晴らすことができない総理大臣と政権与党幹事長にこそ最大の責任があるのではないでしょうか。

嘘をつく人の顔を多くの国民は見抜いています。

【写真】2月14日の「出水南校区大つなひき大会」では我が第3町内が2連覇!やっと筋肉痛が治りました・・・。