米国時間10月4日 午前10:00
アーリントン国立墓地を訪問し、献花を行いました。同墓地には30万人を超える戦死者とその家族が眠っています。
米国時間10月4日 午前10:00
アーリントン国立墓地を訪問し、献花を行いました。同墓地には30万人を超える戦死者とその家族が眠っています。
米国時間10月4日 午後1:10
米国国防総省(ペンタゴン)を訪問。オースティン国防長官と防衛相会談を行いました。オースティン長官と会うのは2回目。前回は2021年3月、ブリンケン国務長官とともに菅総理(当時)を表敬に来られた際に総理官邸で出迎えて以来です。
先週の電話会談での結果を踏まえながら、安全保障情勢や日米同盟の強化に係るさらに幅広い事柄について、具体的かつ率直な議論ができたことは大変有意義でした。
我が国の防衛力の抜本的強化に向けた取組に対して強い支持が示されたほか、改めて米国の拡大抑止のコミットメントが揺るぎない旨の発言は、心強く感じています。
トマホーク調達についても、会談において私が申し上げたことにより、早期取得に向けた手続きが進むことになりました。今後は米国政府において議会承認の手続きがとられることになります。
約1時間の短い会談でしたが、議論を通じてオースティン長官の誠実なお人柄に触れながら、信頼関係を築くことができたと感じています。
大臣に就任後、初めて家内が上京しました。
熊本事務所でも多くの皆様からお祝いがあり、家内や事務所スタッフは、嬉しい悲鳴をあげて対応に追われていたようです。
私が防衛大臣として日本国を守る仕事に専念できるのは、家内をはじめスタッフや後援会の皆さんが地元の留守を守ってくれているから。
衆議院議員としては「常在戦場」で、解散に伴う衆院選はいつあっても不思議ではありません。しかし、防衛大臣在任中は選挙区に帰るのは極めて制限されてしまいます。
これからも感謝の気持ちを忘れずに、職責を果たして参ります。
令和5年9月29日に劇場公開される映画「沈黙の艦隊」。撮影には防衛省・海上自衛隊が全面協力しています!
今日は主演の大沢たかおさん(海江田四郎役)がプロモーションのため、防衛大臣室に来てくれました。
大沢さんと私は漫画「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ作)をモーニングの連載で読んでいた同世代。社会現象となった原作の話題で盛り上がりました。
週末は地元に帰るか地方視察を優先するため、これまでご縁がありませんでしたが、今回は初めての出演となりました。
“岸田改造内閣 新閣僚に聞く”
新閣僚は11人とのことですが、閣僚は週末も(特に地方の)公務が続くため今回は5人だけの出演です。
生放送は一定の緊張感がありますが、時間通りに終わるので、出演者にとってみれば効率的です。一方で、準備に関わるスタッフの皆さんは収録より大変だと思いました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230917/k10014198451000.html