児童福祉考える

●「子どもを守る保育推進のための研修会」にて講演。その後、熊本市保育園連盟青年部の皆さんと意見交換会を行いました。経済財政諮問会議や地方分権推進会議等で議論されている財政主導の改革は理解した上で、少子化対策と健全な子どもの成長を支えていく制度は最優先課題にすべきであることを訴えました。

         

●熊本県県立美術館では、「シャガール展〜色彩の詩人〜」(7/18〜8/31)が開催されています。本日は開会式に出席しました。幻の「ユダヤ劇場壁画」を日本で見れる希少なチャンスです!

       

告知

衆議院議員 木原みのる と語る会 

  723日(水曜日)午後7時  武蔵校区  

  726日(土曜日)午後7時  黒髪校区

  728日(月曜日)午後7時  西原校区

  8 1日(金曜日)午後7時  五福校区

    ※入場は無料です。お気軽にご参加ください。

    ※会場の詳細は電話か「お問い合わせ」にてご連絡下さい。

 096-373-9360(後援会事務所)

意見交換

●在京。

午前8時から、熊本県執行部と国会議員による意見交換会が行われました。熊本県からは概算要求に向けての要望があり、また国会議員からは県行政に対する意見具申を行いました。私からは2点。①熊本空港国際線戦略の見直し(ソウル線重視からの脱却) ②消費者行政一元化へ向けての協力依頼

      

また、午後からは「WTO閣僚級会合対策全国代表者緊急集会」に参加しました。その後、熊本県関係者とも意見交換会を行いました。ここでも燃油高騰にかかる窮状の訴えを多数いただきました。

全国漁民大会

●昨夜上京。

 昨日から各地で始まっていた漁船の休漁は本格化し、本日は全国のほとんどの漁船(約20万隻)が休漁に入っています。休漁にあわせて全国の漁業従業者3,600人が日比谷野外音楽堂に集結し、「全国漁民大会」を開催しました。漁船の燃料費高騰による窮状や燃料費の補填要求などをお聞きしました。漁師にとって、「出漁すればするほど赤字になる」状況は死活問題です。廃業者が増えれば、日本人は近海の魚を食べれなくなり、食料自給率にも大きく影響します。燃料費高騰は災害のようなものであり、緊急救済策の必要性を感じました。

女性局研修

●今週も交差点での辻立ち(街頭演説)から一週間が始まります。

     

●自民党女性局メンバー(全国の女性党員)による全国の視察研修が行われています。今日は熊本市の慈恵病院の『赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)』と熊本市立尾ノ上小学校区の『オバパト隊』(女性ボランティアによる子ども育成支援組織)の現場を見学しました。いずれも他県にはない施設・組織であり、参加者は有意義な研修ができたものと思います。ご協力いただいた関係各位の皆様には感謝を申し上げます。