残念ながら“H3”初号機が打ち上げに失敗しました。まずは原因究明を急がねばなりません。
しかしながら、新しい技術を実証する過程で失敗はつきもの。失敗を恐れていては進歩はありません。その後の真摯な対応により速やかに信頼を回復すること、そして、決して諦めない気持ちが大切だと思います。
H3ロケットは、宇宙活動の自立性確保と国際競争力の強化のために必要な新型基幹ロケットです。失敗を重く受け止めながらも必要な対策を講じて、これからも打ち上げ成功に向けて全力で取り組みます。
残念ながら“H3”初号機が打ち上げに失敗しました。まずは原因究明を急がねばなりません。
しかしながら、新しい技術を実証する過程で失敗はつきもの。失敗を恐れていては進歩はありません。その後の真摯な対応により速やかに信頼を回復すること、そして、決して諦めない気持ちが大切だと思います。
H3ロケットは、宇宙活動の自立性確保と国際競争力の強化のために必要な新型基幹ロケットです。失敗を重く受け止めながらも必要な対策を講じて、これからも打ち上げ成功に向けて全力で取り組みます。
第211回国会において衆議院国土交通委員会が“店開き”しました。
まずは、国土交通大臣の所信を聴取し、令和5年度予算案の概要説明を受けました。
今国会では、政府から5本の法案(閣法)が提出される予定です。
○地域公共交通活性化法案
○道路整備特措法案
○海上運送法案
○空き家対策特措法案
○気象業務法案
その他、議員立法(議法)も準備されている様子。公正な委員会運営と慎重な法案審議に務めて参ります。
ある校区後援会の役員会が開催されました。
後援会の設立当時、私は35歳。現在53歳ですので18年が経過したことになります。役員の皆さんも同じように年齢を重ねたということ。高齢や病気により歩行困難になった役員さんも増えました。
本日は、次の衆院選に向けて、新しい後援会長の選任と若い役員の追加が了承されたところです。大変ありがたい限りです。感謝しかありません。
国の為に、郷土のために、更に頑張っていく決意を新たにしました!
政界を引退した野田毅先生の「旭日大綬章」受章祝賀会に出席しました。
野田先生は1972(昭和47)年に衆議院議員に初当選し、その後は連続当選16回。当時の自民党では最多当選者でした。
私(熊本1区)と野田先生(熊本2区)は選挙区が隣同士であり、衆議院議員定数削減による区割り調整(熊本県は5区から4区へ減)の際には、お互いに後援会を紹介し合うなど連携してきました。また、熊本地震では復興のために多大なるご貢献をいただきました。これまでのご活躍に敬意を表します。
ご夫婦とも大変お元気そうで何よりでした!
令和5年度予算案は衆議院で可決され、論戦の場は参議院に移っています。
衆議院では、いよいよ来週から常任委員会が始まります。国土交通委員長として、その職責を全うする所存です。
統一地方選挙も迫っており、週末は地元での活動のため、本日朝一便のフライトで熊本に帰りました。