台風13号

●台風13号の暴風域が九州を覆いました。熊本も予断を許さぬ状況です。予定していた行事はすべて中止または延期し、台風対策に追われました。

統合運用

●知的障害者更生施設「熊東園」(益城町)の『第18回秋月祭』に参加しました。職員はもとより地域住民・各種団体・ボランティアの皆様の協力で素晴らしいお祭でした。利用者の心からの笑顔がありました。

●平成18年度「九州・沖縄地区防衛協会連絡協議会」第41回熊本大会が行われました。式典に続き、先崎一(まっさきはじめ)前統合幕僚長による基調講演や、陸自西部方面総監・海自佐世保地方総監・空自西部航空方面隊司令官によるシンポジウムがありました。「統合運用」元年において、国民の理解を得る良い機会であったことと思います。

   

議論を尽くす

14:30〜17:30、「金融調査会・財務金融部会・法務部会・貸金業制度等に関する小委員会合同会議」に出席しました。第2ラウンド最後の攻防戦です。限られた時間と発言機会の中で、議論を尽くしました。何度か先輩議員に対して生意気な発言をしたこともありました。申し訳ございませんでした。しかし、50時間以上の真剣な議論の中、一定の方向性が示されたことで、多重債務者問題の解決に向けて大きく舵をきることが出来たことは事実であり、国民の理解も得られると確信しています。自民党内第3ラウンド及び衆議院財務金融委員会でも、引き続きこの問題を追いかけていきます。

19:05、羽田空港 → 21:00、熊本空港

選挙・選挙・・

10:00、自民党青年局主催「総裁選挙にともなう公開討論会」事前会議を行いました。『全国青年部・青年局アピール』を確認しました。

11:00、自民党青年局にて「総裁選挙にともなう公開討論会」を開催しました。各総裁候補に「所見発表」と「『青年局アピール』に対する発言」を行ってもらい、その後、全国県連の青年部・青年局員及び青年局所属国会議員からの質疑応答を行いました。全国各地で行われた「ブロック大会」でも「質疑応答」の時間はなく、今回の討論会は大変有意義なものとなりました。開かれた場で政策を鍛え上げていくという自民党の本来の姿を垣間見ました。本日出席した全国の青年党員はマスコミ報道に惑わされない判断が出来ることと確信しています。

    

    青年局所属党員・議員に熱弁を振るう3候補

16:00、小田急線「本厚木駅」北口ロータリーに移動し、「83会有志リレー街頭演説会」に参加しました。10月22日に行われる神奈川16区補欠選挙に立候補を予定している『かめい善太郎』さんhttp://www.y-kamei.com/の応援です。20分間マイクを握らせていただきました。

17:00、引き続き、総裁候補3名が本厚木駅前に到着し「総裁選挙街頭演説」を行いました。駅前には数千人の市民が集まり、候補者の所見を熱心に聞き入っていました。

アイドリング・ストップ宣言事業所

6:00、「熊本市西倫理法人会」経営者モーニングセミナーにお招きいただき、国政報告をさせていただきました。機会を与えていただいた関係各位の皆様に御礼申し上げます。

    

10:25、熊本空港 → 12:00、羽田空港

12:45、「貸金業制度改革」に関する打ち合わせ

13:30、新聞社取材

15:30、自民党政調会長へ有志議員による「貸金業制度改革」に関する緊急要請を行いました。

●「木原稔後援会事務所」が熊本県が推進している「アイドリング・ストップ宣言事業所」http://www.pref.kumamoto.jp/eco/idling/index.htmlに認定されました。アイドリングを止める事は、地球温暖化対策ばかりでなく燃費の節減や騒音対策にもつながります。