グリーン購入

8:00、「出水一丁目交差点」で辻立ち。インターン生が夏休みを利用して手伝ってくれます。

   

●木原稔事務所では、環境活動の一環としてグリーン購入に取り組んでいます。私達は日常いろんな製品やサービスを購入していますが、「グリーン購入」とは製品やサービスを購入する際に必要かどうかよく考え、値段や品質だけでなく環境にやさしいものを優先して購入する行動のことです。環境にやさしい製品とは、例えば電気の消費が少ない家電製品やOA機器・長く使えて修理や部品の交換ができる文具や日用品・排気ガスが少なく燃費のよい自動車・再生紙を使ったコピー用紙やノートなどです。事務所では環境のことを考え、先日紹介したハイブリッド自動車の導入や、事務用品を購入する時は「エコマーク」などの環境ラベルが表示してあるものを選んでいます。また、お茶やコーヒーをお出しする際は紙コップではなく何度も使えるマグカップなどを使っています。このような行動を通して地球環境の保全に少しでも貢献したいと考えています。「グリーン購入」は私たちが今日からできる環境にやさしい行動です。みなさんも実践されてみてはいかがでしょうか。

夕立ち

8:00、「西里校区立福寺グラウンドゴルフ大会」に参加しました。

  残暑厳しいなか盛会に行われました

11:30、「健軍校区3町内暑気払い」が行われました。三島市議・藤川県議とともに参加し、それぞれ市政・県政・国政の報告をさせていただきました。

夜は、水前寺駅前「ひらはら横丁」夜市を訪れました。昼間は残暑でしたが夕立ちもあり夜風が涼しく、大勢の人出がありました。

   

帰国

10:00、台北空港発。(日本アジア航空利用)

14:30、成田空港着。(台湾時間+1時間に時差調整)

16:10、羽田空港へ移動し、JAL便で帰熊。

18:30、「平成18年 濟々黌ハンドボール部OB会」がメルパルクで行われました。全国各地から同窓生が集まりました。↓藤田八郎先生も参加しました。

     

20:30、「熊本県ハンドボール協会 懇親会」に参加しました。

台湾研修三日目

9:00、軍事施設を視察。

11:00、『救国団』を表敬訪問しました。救国団との関係は今から約40年前、当時の海部俊樹青年局長・小渕恵三青年部長(いずれものち内閣総理大臣)が、台湾の蒋経国氏(のち総統)との間で、自民党側の交流の窓口を『青年局』、台湾側の窓口を『救国団』(当時の名称は「中国青年反共救国団」)とすることを合意したことに始まります。 この合意は、日本と台湾の間に国交があった時期に結ばれたものですが、その後において昭和47年(1972年)、日本は台湾と国交を断絶し中華人民共和国と国交を樹立しました。しかし、自由民主党青年局と台湾との交流に何ら変化なく、自民党唯一の台湾の窓口機関としての機能を維持しています。

12:00、王金平(おうきんぺい)立法委員長(日本の国会議長に相当)主催の午餐会に参加しました。台湾側から激しい「洗礼」を受けて酔ってしまい、午後に予定されていた唯一の自由行動は残念ながらベッドで過ごすことになりました・・・

19:00、今回の台湾での研修の最後に、お世話になった方々をお招きして「自民党青年局長主催 答礼宴」を行いました。李登輝(りとうき)前総統もご夫妻で参加され、ともに食事をしながら貴重なお話を伺うことができました。

      

台湾研修二日目

9:30、台湾高速鉄道(台湾新幹線)の建設状況を視察しました。2006年10月に一部開通(板橋−高雄)し2007年1月に全線開通(台北−高雄)する予定です。導入車輛は、JR東海の「700系」改良型を採用しています。日本の新幹線は世界に誇る高い技術であることを改めて思いました。

     

12:00、黄茂雄工商総会理事長(日本の経団連会長に相当)主催の午餐会に招かれました。

15:00、「台湾総統府」を見学しました。台湾の歴史や日本との関わりを学ぶことが出来ます。台湾旅行をされる方は「総督府見学」を是非お勧めします。その後、陳水扁(ちんすいへん)総統を表敬訪問しました。総督府内の写真撮影は禁止だそうです。

17:00、「国民党本部」を表敬訪問しました。台湾の内政問題について幹部議員との懇談会が行われました。

 立法委員(国会議員)の謝文政氏に記念品の贈呈

19:00、游錫堃(ゆうしーくん)民進党主席主催の晩餐会に招かれました。研修団を熱烈歓迎していただき日台友好を深めることができました。台湾の議員は日本語を話す方が多く与党も野党も日本には極めて友好的です。

 与党の主席である游錫堃氏