国土交通行政の基本施策に関する件について、政府に対して質疑を行いました。
熊本県で副知事を務めていた小野泰輔代議士が国土交通委員として質疑。また、熊本県出身(済々黌卒)で国土交通省の堀田治港湾局長は「港湾法改正案」について政府参考人として答弁に立ちました。
熊本県出身の委員長として、以前からよく知る熊本県にゆかりのある質疑者や答弁者を指名できて、少し嬉しくなったところです。
国土交通行政の基本施策に関する件について、政府に対して質疑を行いました。
熊本県で副知事を務めていた小野泰輔代議士が国土交通委員として質疑。また、熊本県出身(済々黌卒)で国土交通省の堀田治港湾局長は「港湾法改正案」について政府参考人として答弁に立ちました。
熊本県出身の委員長として、以前からよく知る熊本県にゆかりのある質疑者や答弁者を指名できて、少し嬉しくなったところです。
委員長として開催する初めての会議で就任挨拶をしました。その全文を書き留めておきます。初心を忘れずに職務を遂行して参ります。
この度、国土交通委員長に就任いたしました木原稔でございます。国土交通行政は広範かつ多岐にわたり、いずれも国民の暮らしに密接に関わっております。現在、新型コロナウイルス感染症の影響による交通・観光需要の減少や、自然災害の激甚化など、我が国は様々な難局に直面しております。また、近年の周辺海域を巡る情勢の緊迫化を踏まえ、海上保安体制の強化が一層重要となっております。こうした中、現下の諸課題に取り組み、国民の安全・安心や、真に豊かで活力ある社会を実現するため、本委員会に課せられた使命は誠に重大であります。委員長に就任するにあたり、その職責の重さを痛感するとともに、公正かつ円満な委員会運営に務めて参る所存でございますので、委員各位のご指導・ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
10月22日、碩台小学校で「せきだい秋フェス」が開催されました。本来は夏開催の予定でしたが、感染症対策として秋に延期となった地域イベントです。
10月23日、同じく碩台校区に所在する藤崎八旛宮の秋季例大祭にともなう飾馬奉納行列も約1ヶ月遅れて実施。こちらは台風14号の影響を考慮して延期になった行事です。
主催者にとって感染症や自然災害によるイベント等への影響はやむを得ないとしても、対策を講じたり、時期を変更することで、なんとか開催すべく知恵を絞っていただいてます。
地域活性化のため、伝統・文化を守るため、子供達のため、日々努力を重ねる主催者の皆様には感謝の言葉しかありません。
ドイツ連邦共和国バイエルン州議会の皆さんと意見交換しました。住宅・建設・運輸委員会による訪日視察団とのことで、衆議院国土交通委員長としての対応です。
視察団の日本への関心は、スマートシティ、コンパクトシティ、農村部の過疎化、水素燃料の利活用、自動車産業における人工知能の活用などでした。
また、なるべく公共交通で移動している視察団ですが、都内の電車の定時運行には大変驚いた様子でした!
10月15日(土)〜16日(日)、水前寺江津湖公園の広木地区で開催されました。秋晴れの好天に恵まれて、家族連れなど多くの人で賑わいました。
4年ぶりにクレーン車から「くまモンの巨大地上絵」を観れました!
今回のイベントだけでなく、今年は熊本市で全国都市緑化くまもとフェア「くまもと花とみどりの博覧会」が開催されましたが、その度に熊本市造園建設業協会の皆さんには大変お世話になりました。