●現行憲法は本日、施行から49年を迎えました。日本会議熊本主催の「第7回憲法シンポジウム」に参加しました。九条改正推進派の小川義男氏(狭山ヶ丘高校校長)と九条改正反対派の猪飼隆明氏(大阪大学大学院教授、くまもと9条の会会長)が、「憲法九条改正 是か非か」というテーマで討論を行いました。
辻仲間
犠牲者慰霊式
8:00、本日の街頭演説は子飼商店街の入口。連休の谷間で通勤の車はいつもの半分くらいですが、買い物の方が多かったようです。主婦に休みはありませんね。
13:30、水俣病犠牲者慰霊式に参加しました。公式確認から50年目の節目の今年、エコパーク水俣親水緑地に石碑が建立されました。「不知火の海に在るすべての御霊よ 二度とこの悲劇は繰り返しません 安らかにお眠り下さい。」と刻まれています。犠牲となられた方々への鎮魂の祈りを捧げます。小池百合子環境大臣も参列されました。
18:30、「三浦一水君を支援する濟々黌有志の会(三黌会)」に出席しました。
19:30、ホテルとの打ち合わせ。5月5日に媒酌人を引き受けています。
36番目の男
独立記念日
●4月28日に「伝統と創造の会」有志で靖国神社を参拝しました。
昭和27年4月28日は、サンフランシスコ講和条約が発効した日です。すなわち日本に主権が回復し世界に独立国家として認められた日です。昭和20年8月15日は終戦の日といわれていますが、その日に終ったとされるのは、戦闘状態にすぎませんでした。連合国による占領時代の開始の日でもありました。
昭和20年8月15日から昭和27年4月28日までの期間(日本が主権もなく占領されている時代)に成立し、一度も改正されることのなかった制度や法律が、国家と国民の心を少しずつ蝕んで、今の世の中を少しおかしくしてしまっていることは弁明の余地がありません。
教育基本法(昭和22年)改正法案を今国会で成立するために活動しています。また日本国憲法(昭和21年)改正の為の国民投票法案も協議を重ねています。皇室典範(昭和22年)も積極的に改正する時がやってくると思います。
日本が真に品格のある独立国家として繁栄していくために、努力を惜しまぬ覚悟です。