文化・スポーツ局次長

8:00、畜産・酪農対策小委員会に出席しました。

9:00、広報本部 文化・スポーツ局役員会に出席しました。私は、「文化・スポーツ局次長」という党の役職を拝命しております。

10:30、熊本県弁護士会 青山弁護士が事務所に来られました。クレジット・サラリーマン金融の高金利や違約金問題についての議論を行いました。

11:00、無派閥新人サロンに参加しました。

13:30、畜産・酪農政策に関する「県選出国会議員要請集会」に出席しました。畜産・酪農の県関係者から要請を頂戴しました。

14:30、「関税定率法等の一部を改正する法律案」に関して財務省からの説明を受けました。3月8日(水)に財務大臣に質問を行う予定です。

16:15の便で、今週2回目の帰熊です。

19:00、「木原稔」を支援する濟々黌有志の会役員会が行われました。

予算案通過

8:30、財務金融部会に出席しました。

9:30〜12:00、衆議院予算委員会に出席しました。

13:00、83会勉強会に参加しました。総務省関連「三位一体改革」についての説明と質疑。

13:30、日本会議国会議員懇談会に出席しました。

14:00〜16:00、財務金融委員会で3法案の採決。

16:30〜18:30、の衆議院本会議。「平成18年度一般会計予算」「平成18年度特別会計予算」「平成18年度政府関係機関予算」の採決が記名式により三案一括で行われ、賛成多数により衆議院を通過しました。憲法第86条に予算の規定があります(内閣は、毎会計年度の予算を作成し、国会に提出して、その審議を受け議決を経なければならない)。予算は内閣にのみ発案権があり、場合によっては衆議院の議決のみで成立するなど、他の法律と異なり別個の定めが置かれています。通常国会の前半の大きな山場を越えました。

卒業式

本日は、県内のほとんどの公立高校で卒業式が行われました。熊本県では約1万2900人が新たなる旅立ちの春を迎えたわけです。県立済々黌高校の卒業式に出席しました。411人の卒業生の代表に卒業証書が手渡された後、新井久徳校長が「高校生活で育んだ友情や絆を人間関係の土台とし、豊かな心を育て国際社会に貢献していってほしい」という言葉を贈りました。卒業生代表の答辞は林浩平くんでした。

  

高校生には、何事にも恐れずに勇気を持ってチャレンジしてほしいと思ます。チャレンジすることによって失敗や挫折がたくさんあることでしょう。何度でもやり直しができる社会を作っていかねばなりません。ただし、失敗したときには一定のケジメが必要です。

  

15:10の便で上京。

19:00、「財務金融委員会 自民党議員懇談会」に出席しました。

分科会質問

8:30、厚生労働部会。議題1 職業能力開発促進法及び中小企業における労働力の確保及び良好な雇用の機会の創出のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案について→人口減少社会を迎える中、景気・雇用の回復を、今後の我が国経済社会を担う数少ない若者の能力開発につなげていくことが必要です。こうした取り組みにより、現場力を強化するとともに、実践型の若者が失業者・フリーター等に陥ることを防ぎます。議題2 薬事法の一部を改正する法律案について→一般医薬品(大衆薬)の販売に関し、リスクの程度に応じて専門家が関与し、適切な情報提供がなされる実効性のある制度の構築を行います。議題3 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律及び労働基準法の一部を改正する法律案について→労働者が性別により差別されることなく、かつ、母性を尊重されつつ、その能力を十分発揮することが出来る雇用環境を整備するため、性差別禁止の範囲の拡大、女性労働者の妊娠等を理由とする不利益取扱いの禁止等の措置を講じます。

9:40、国会対策委員会。

12:45、代議士会。

13:00〜14:30、衆議院本会議。

16:10〜16:40、予算委員会第八分科会。国土交通省各局への質疑を行いました。分科会では、地域の個別具体的な質問が可能です。質問1 九州新幹線鹿児島ルートに関して 質問2 佐土原への大規模集客施設出店に関して 質問3 熊本空港の24時間空港化の実現について 質問4 国道3号熊本北バイパス工事の進捗状況について

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm

  

19:05の便で帰熊。明日は、母校の熊本県立濟々黌高校の卒業式に参加します。

体力勝負

10:00〜12:00、衆議院財務金融委員会。2時間。

13:00〜17:00、衆議院財務金融委員会。4時間。合計6時間の集中審議でした。

17:30〜、明日は予算委員会分科会で国土交通省へ質問をします。そのため深夜まで質問の準備です。聞きたいことがたくさんあって30分の持ち時間に収まるかどうか心配です。議員は体力勝負だと言われますが・・・確かにその一面はあります。見る限り大臣や側近は更に激務だと感じます。