参院選結果報告

松村祥史参議院議員は4期目の当選を果たすことができました。改選55議席の自民党は63議席に達し、単独でも改選過半数を確保する大勝でした。

自民・公明の与党は76議席で、参院全体(248)でも過半数を上回る146議席。その与党に日本維新の会、国民民主党など憲法改正に前向きな無所属を加えた「改憲勢力」が、国会発議に必要な3分の2議席(166)以上となっています。

熊本自由民主会館1階ロビーには、故・安倍晋三先生を偲び記帳台を置かせていただきました。

最終的に2,000名を超える弔問があったとのこと。安倍晋三先生の功績を讃える声が大きいことを実感した次第です。

参院選最終日

全ての街頭演説会場で黙祷を捧げました。

候補者・スタッフ一同は喪章を着けて、安倍晋三元総理の逝去を悼みつつ、時々涙ぐみながらも最後まで遊説を続けました。

皆さん、明日は必ず投票に行きましょう。そして、私達の民主主義は決して暴力には屈しない姿勢を見せましょう。

報道陣には、私が総理補佐官として仕えた際のエピソードやそのお人柄を話しました。

参院選15日目

亡き父の初七日法要を終え、本日、選挙戦に復帰しました。

この日は徹底した組織戦を展開。最後まで決して手を抜くことはできません。油断大敵です。

稲田朋美代議士も福井県から応援に駆けつけて、遊説に同行していただきました。

台湾日本関係協会長来日

台湾における日本との窓口機関が「台湾日本関係協会」です。この度、会長に就任した蘇嘉全(そ・かぜん)氏が来日とのことで、日華議員懇談会として古屋会長と就任挨拶を受けました。

台湾高速鉄道(新幹線の車両更新)やTSMC(半導体企業の今後の展開)について昼食を挟んで意見交換。私からは台北空港と熊本空港の新規路線開設について要請しました。

台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃ・ちょうてい)代表(大使)も陪席しました。

参院選6日目

本日はJA鹿本・植木支所の駐車場をお借りして、松村よしふみ候補の街頭演説をスタートしました。

午前8時30分にもかかわらず、気温は既に32℃…群馬県では昨日40℃に到達した地域があるとか。今日は何℃まで上がるのでしょうか。

参院選は必ず6月か7月に行われます。灼熱の過酷な選挙に耐えられない現職議員が引退に追い込まれることも…選挙戦は暑さとの戦いでもあります。