壮観!こいのぼり300匹

「江津湖こいのぼりツリープロジェクト」(4月29日〜5月5日)の最終日に水前寺江津湖公園(広木地区)に足を運びました。

公園の指定管理者である熊本市造園建設業協会と、熊本県クレーン協力会の尽力により、「くまもと花とみどりの博覧会」に合わせた素晴らしいイベントが実現しました。

同級生の瀬戸誠仰君のクレーンも活躍してました!

水辺エリア

「くまもと花とみどりの博覧会」が開催中ですが、江津湖に隣接する熊本市動植物園内の一部が「水辺エリア」となっています。

また、「富貴蘭」の展示会は、毎年この時期が恒例の開催期間です。

ゴールデンウィークも中盤。好天にも恵まれて多くの家族連れで賑わっていました!

憲法フォーラムin熊本

約450名のご参加ありがとうございました!

「自分の国は自分で守る」主権国として当たり前のことが憲法によって制約されていた現実に、より多くの皆さんに気付いてもらいたい。今日も講師を務めました。

毎年のように頻発する自然災害や感染症拡大による危機、また、わが国周辺の厳しい安全保障環境に直面し、国民の意識は大きく変化していると感じています。

憲法改正は96条に規定されている国民の権利。

国民投票で改正の是非を判断していただく為にも、国会発議に向けて粘り強く取り組んでいく所存です。

政府側(政務三役)でないのに、なぜ答弁しているの?

国会(立法府)は提出された法案を審議する機関です。「法治国家」である日本において、国民生活に直結する法律を作る事ができる唯一の機関であることが「国権の最高機関」と言われる所以です。

法律案には2種類あり、内閣が国会に提出する法律案を「内閣立法(閣法)」、議員が国会に提出する法律案を「議員立法(議法)」と言います。更に、衆議院議員が提出するものを「衆法」、参議院議員が提出するものを「参法」と称します。閣法に対する質問には政府高官が答弁し、議法に対する質問には提出議員が答弁します。

今回の「こども基本法案」は議員立法(衆法)です。私は政務三役(大臣・副大臣・政務官)ではありませんが、法律案提出議員の一人として国会で答弁しているのです。

縦割り行政の打破に関するプロジェクトチーム

自民党行政改革推進本部(棚橋泰文本部長)の下でプロジェクトチームの座長を務めました。

座長:木原稔、副座長:古川康、事務局長:高見康裕

有識者を招いて8回の有識者ヒアリングと議員間の議論を重ね、下記の提言をまとめ、このたび岸田文雄総裁へ提出しました。

近年の激甚化・頻発化する災害への対応は喫緊の課題です。災害対応をより一層効果的に行うために、縦割りの弊害を打破していかなければなりません。中央省庁間の縦割り問題は徐々に解消しつつありますが、国と地方自治体、官と民など、未だに様々な縦割り問題が存在する実態が明らかになりました。また、災害時に最前線で指揮を執る地方自治体の首長が、適切に判断を下すことのできる体制(日本国憲法へ緊急事態条項の創設等)を構築する必要性を感じたところです。

《災害対応の「縦割り」を突破するための提言》
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/203422_4.pdf