5期目の初登院

熊本県選挙管理委員会でいただいた当選証書を正面入口で提示すると、照合されて記章(議員バッジ)が1個支給されます。この記章を任期中は必ず着用することになります。

国会の役割は「民意の反映」と「民意の統合」と考えています。小選挙区で当選した私には熊本1区の民意を反映して法律を作っていく責務があります。同時に小選挙区の与党議員であるが故に、異論や批判にも耳を傾けて、丁寧に説明しながら民意を統合する努力を続けていくことも求められています。

熊本1区の有権者で、私に1票を投じてくれた人よりもっと多かったのは、投票に行かなかった人。次回は全ての皆さんが納得し評価していただけるような政治活動を謙虚に続けていく所存です。

今期の役職

自由民主党政務調査会で副会長(兼)事務局長を務めます。

衆議院総選挙直後から高市早苗政調会長と古屋圭司政調会長代行とともに連日の打ち合わせが続いています。

まずは人事。そして何よりも衆院選で約束した政権公約を実現するため、年内の補正予算策定に向けた準備に取りかかります。

自由民主党政務調査会にて

衆院選2021結果

熊本県第一選挙区で当選となりました。5期目も謙虚に努力精進して参ります。ありがとうございました。

◎熊本県第一選挙区有権者421,038人(投票率:52.91%)

131,371(得票率:61.0%)

●熊本市中央区(投票率:52.78%)

44,439(得票率58.7%)

●熊本市東区(投票率:53.10%)

49,484(得票率:62.3%)

●熊本市北区(投票率:52.81%)

37,448(得票率:62.4%)