北朝鮮に拉致された被害者の早期救出に向けて、「救う会熊本」の活動に参加しました。
拉致被害者である増元るみ子さんの姉・平野フミ子さんもマイクを握り、政府に提出する署名集めへの協力を訴えました。
今期から自民党の北朝鮮による拉致問題対策本部で幹事長を務めることになりました。2004年の小泉総理訪朝以降、拉致被害者救出に進展が無いことに強い憤りを感じ、国会議員として忸怩たる思いです。
全ての拉致被害者の一括帰国に向けて、信念を持って活動していく所存です。



北朝鮮に拉致された被害者の早期救出に向けて、「救う会熊本」の活動に参加しました。
拉致被害者である増元るみ子さんの姉・平野フミ子さんもマイクを握り、政府に提出する署名集めへの協力を訴えました。
今期から自民党の北朝鮮による拉致問題対策本部で幹事長を務めることになりました。2004年の小泉総理訪朝以降、拉致被害者救出に進展が無いことに強い憤りを感じ、国会議員として忸怩たる思いです。
全ての拉致被害者の一括帰国に向けて、信念を持って活動していく所存です。
国際貨物の取り扱いを増やすために、熊本空港に新たな物流拠点が完成しました。一般には「保税倉庫」と呼ばれており、税関の許可を受けて国際貨物の一時保管や通関手続きなどを行う貨物上屋です。
空港の制限区域内に保税倉庫が設置されるのは世界でも珍しく、日本初とのことです。国際貨物の取り扱いが格段に円滑化します。
熊本空港における2024年の貨物取扱量は8,236トンで、うち国際線の割合は1%未満しかありません。半導体関連業者の人的な移動もあり、熊本空港を利用する国際線旅客数は年々増える一方で、半導体関連製品の多くは福岡空港などから輸出入されており、熊本空港において貨物を捌くための体制強化は長年の課題でした。
運営会社はデンマークを拠点とする世界最大手の国際物流企業DSVにお願いしました。JASMの建設で高まっている半導体関連などの貨物需要だけでなく、農業県熊本の農産物や加工品にも大いに貢献してくれるでしょう。
来年で熊本地震から10年。震災からの創造的復興とリニューアルした熊本空港の「ラストワンピース」が、まさに、この保税倉庫だと考えて誘致したところです。
昨年の通常国会は防衛大臣として、一昨年の通常国会は衆議院国土交通委員長として、文部科学委員会では質問ができない立場でしたので、今回は久しぶりに質問をする機会をいただきました。
「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」略して給特法(きゅうとくほう)の改正案について質問に立ちました。
これは、公立学校の教育職員の給与や勤務条件について、残業代の代わりに教職調整額を支給するという特殊なルールを定めた法律です。
教育調整額とは、教師の職務等の特殊性を踏まえ、勤務時間の内外を包括的に評価するものとして、給与月額の4%に相当する額が支給される仕組みです。
この「率」10%まで引き上げていく為の法律改正案を審議しているところです。
決して「定額働かせ放題」ではなく、教育に関する専門職である教師の裁量性を確保しつつ、一人一人の教師が専門性を十分に発揮して、子供達に質の高い教育を届けることができる法案であると確信しています。
ご来場の皆さんありがとうございました!
司会のかめきちさんやボランティアスタッフの方々のおかげで無事に終えたところです。
毎年、第一部は熊本で活躍する文化芸術活動を紹介しています。2023年は能楽の舞台(喜多流)、2024年はオクロック熊本歌劇団、そして、本年2025年はNHK熊本児童合唱団でした。
ローマやウィーンで講演を終えたばかりの“天使の歌声”は大変素晴らしいものでした。
第二部は、私から国政報告をさせていただきました。少数与党の議会運営の難しさ、米国トランプ大統領の政治姿勢、家族制度の在り方など多岐に渡りました。
ご来場の皆さんからパワーをいただきましたので、後半国会もしっかり取り組んで参ります。
欧州連合🇪🇺EUの機関として、国境を越えた直接普通選挙によって選ばれる「欧州議会」があります。
この日は、研修のため訪日している欧州議会の「憲法問題委員会」所属議員8名(ルーマニア🇷🇴、イタリア🇮🇹、スペイン🇪🇸、ベルギー🇧🇪、ポーランド🇵🇱、フランス🇫🇷、ドイツ🇩🇪、ギリシャ🇬🇷)が自民党本部を表敬訪問。
自民党憲法改正実現本部の幹部が対応し、党の憲法改正方針について説明し意見交換しました。