陸上幕僚長の湯浅悟郎(ゆあさ・ごろう)陸将が退官の挨拶に来られました。
西部方面総監も経験されました。熊本市東区にある総監官舎で島嶼防衛について現場の話をよく聞かせてもらったものです。陸幕長になってからも、これからの陸上自衛隊のあり方について熱く語るサムライでした。
長い間ありがとうございました。そして、本当にお疲れさまでした。

陸上幕僚長の湯浅悟郎(ゆあさ・ごろう)陸将が退官の挨拶に来られました。
西部方面総監も経験されました。熊本市東区にある総監官舎で島嶼防衛について現場の話をよく聞かせてもらったものです。陸幕長になってからも、これからの陸上自衛隊のあり方について熱く語るサムライでした。
長い間ありがとうございました。そして、本当にお疲れさまでした。
首都圏一都三県の緊急事態宣言が解除になったことを受けて、地元で辻立ちと「みのる通信」の配布を再開しました。
その後は経済団体をまわり、まずは県内全体の経済・雇用状況の説明を聴取。有効求人倍率や失業率などの経済指標は平均的には改善傾向ですが、産業・業種別のばらつきが大きいのが特徴的です。
今後、実態に即した実効性のある施策を更に提案して参ります。
日本と米国の外務・防衛閣僚による協議、いわゆる「日米2プラス2」が行われました。
バイデン政権となって、ブリンケン国務長官とオースティン国防長官は初めての外遊に日本を選択したことになります。両国は日米同盟の重要性と米国の対日防衛を確認するとともに、日米同盟強化のため、日本の能力強化を決意。
中国に関しては、海警法をはじめとする国際秩序と合致しない行動と香港・新疆ウイグル自治区の人権状況への深刻な懸念を共有。台湾海峡の平和と安定の重要性を強調しました。
北朝鮮に関しては、拉致問題の即時解決と完全な非核化を決意しました。
協議終了後、菅義偉総理は米国2閣僚による表敬を受けました。
木原みのる後援会による「春の国政報告会」を開催していただきました。
ここしばらくの間、COVID-19の影響により、選挙区における国政報告会を開催できない状況が続いていました。
本日、感染症対策を万全にして、久しぶりに対面での国政報告会を開催となりました!会場の都合もあり、やむを得ずご案内先を制限しましたが、約700名の皆様にご参加をいただきました。
コロナ禍でのご来場に感謝します。誠にありがとうございました。
《第一部》西岡力先生による講演
演題「激動する朝鮮半島情勢と日本〜歴史認識問題と拉致問題を中心に」
《第二部》衆議院議員 木原稔による国政報告
日本・米国・オーストラリア・インドの4ヵ国による会議を「クアッド」と言います。日本時間の3月12日22:30から日付をまたぎ開催されたクアッドの首脳会議に陪席しました
COVID-19対策については、インド太平洋地域の途上国へ 、4ヵ国で役割を分担してワクチン支援を行うことで一致しました。
FOIP(自由で開かれたインド太平洋)の実現に向けて、日本からアセアンとの連携の必要性を呼びかけ、賛同を得ました。
地域情勢については、中国による一方的な現状変更の試みに強く反対していく必要性、ミャンマー情勢への懸念、北朝鮮による拉致問題の即時解決が必要との点で一致しました。
更に、中国については、海警法や香港選挙制度の動向、新疆ウイグル自治区の人権状況への深刻な懸念にも各国から言及がありました。
今回の会議は、内容が濃く大変意義深いものでした。日米豪印の協力を新たなステージへ引き上げる結果となったに違いありません。
菅義偉首相🇯🇵
ジョー・バイデン大統領🇺🇸
スコット・モリソン首相🇦🇺
ナレンドラ・モディ首相🇮🇳