スパイ防止法制定を急げ①

今年はオリンピック・パラリンピックイヤーでしたが、4年前の北京オリンピックにおける「聖火リレー事件」のことを覚えておられるだろうか。

日本でのコースは、長野県・善光寺をスタート地点として長野市を走る予定だったが、仏教寺院として中国の「チベット弾圧」に異を唱える善光寺はそれを辞退。以降、国宝である善光寺ではスプレーによる落書き等の嫌がらせが相次いだ。

リレー当日には、中国人留学生団体を中心とする在日中国人が大挙して押し寄せ、赤いTシャツと赤い中国国旗が長野市内を埋め尽くした。その数は数千人とも数万人とも言われ、チベット・ウィグル・台湾独立を願う日本の団体と一触即発の状態であった。

後日、この動員は中国大使館が主導していた事が明らかになったわけだが、赤いTシャツが軍服だったらどうなるのか、手持ち国旗が武器だったらどうなるの、そんな可能性を日本政府は想定せねばなるまい。

(つづく)

日本人の誇り

「木原みのる政経セミナー」で講演をいただいた俳優の津川雅彦さんと記念写真。演題「日本人の誇り」は涙する人がいるほど素晴らしい内容でした。

馬肉に注目!

低脂肪、低コレステロール、低カロリー!

高タンパク、高グリコーゲン、高ビタミン!

 「食肉の王様」それは、馬肉!!

馬肉の使い方としては、打撲した患部に馬肉を貼って治療する民間療法が主流のようですが、熊本県では食用が当たり前。

福岡ダイエーホークスの王監督(当時)が、足を打撲した秋山幸二選手(熊本県出身)に治療用として馬肉を贈ったところ、すべて食べてしまった話は有名ですね。

近年は若者らに馬肉離れが進んでいます。食用馬の生産量日本一の熊本県では、平成18年度は年間7798頭の生産がありましたが、毎年減り続けて平成22年度には6323頭になってます。

 ところが今年7月から牛の生レバー(肝臓)の提供が禁止されたのをきっかけに、馬レバーの需要が高まっています。県内の業者は全国から馬レバーの注文に対応できてない状況です。

馬レバーを一度でも食べた人は、牛レバーでは物足りなくなります。抜群に美味しいのが馬レバーです!

「馬レバーを通じて馬肉の美味しさを広めるチャンス」なのですが、馬肉のメインである馬刺しの消費量が上がらないので、馬レバーだけを増産するわけにはいかないのです。食用馬1頭から取れる馬肉は約300キロに上りますが、そのうちレバーは約5キロほどの希少部位。2%もありません。

熊本県と地元業界をあげて、今こそ馬レバー以外の馬刺しの美味しさを広めるためにキャンペーンを実施する最大のチャンスではないでしょうか。

津川雅彦さん来たる!

「木原みのる政経セミナー」を開催します!お二人の豪華な講師陣による講演会をご案内します。

日時:平成24年9月3日(月)13:30〜

会場:熊本ホテルキャッスル(熊本市中央区城東4-2)

●特別講演 13:30頃

 講師:俳優 津川雅彦さん 演題「日本人の誇り」

●セミナー講演 15:00頃

 講師:参議院議員 西田昌司さん 演題「民主党政権の欺瞞を斬る!」

会費:10,000円

※参加ご希望の方は木原みのる後援会事務所までご連絡ください。

096−285−6319 残り席わずかです。お早めにお申し込みください!