障害も病気も個性

県立熊本養護学校の体育祭「くまようピック」を見学。すべての障がい児が楽しく参加できるように、障害の程度に合わせた競技を考える養護教諭の皆さんの努力に敬服しました。その後、熊本県難病団体連絡協議会総会に出席。これからも、社会的認知の低い難病患者に対する国民の理解を促し、就労支援を行って参ります。

 憲法の中で、大切な価値のひとつが「個人の尊重」(憲法13条)です。誰もがみな人として尊重される権利を有します。しかし、誰にも個性があり、人はみな違う存在です。障害も病気もその人の個性。日本人は個人の多様性を受け入れることが出来る民族だと思います。

  

午前様

●自民党熊本県連青年局で勉強会を開催。日本会議熊本の多久善郎理事長から「何故今憲法改正か」という講話をいただきました。その後は、熊本県産業廃棄物協会総会で挨拶をして、「衆議院議員坂本哲志春の集い」に参加。坂本先生は自民党に入党されました。花金の夜は長い。会社の送別会や懇親会にお邪魔させていただくなど深夜まで熊本の街を徘徊・・・午前様。

許すまじヤミ専従

●衆議院本会議終了後、自民党議員有志12名で新しいPT(プロジェクトチーム)を立ち上げました。「社会保険庁労組問題PT」です。菅原一秀議員が座長を務めます。究極の年金保険料の流用は、社会保険庁の『ヤミ専従』です。このPTで、組織ぐるみヤミ専従と保険金流用のカラクリを暴きます。私は労働者の組合活動には理解を示す者です。しかし、社会保険庁だけにかかわらず、公文書偽造や服務違反行為が常態化している一部の国家公務員の組合活動の現状については断固追求して参る所存です。

     

●帰熊して地場企業の勉強会で講話をさせていただきました。

新司法試験

●朝から「タクシー・ハイヤー議員連盟規制緩和検証部会」に出席。タクシー協会から業界の現状を聴取。行き過ぎた規制緩和について再考の必要性を感じました。続いて法務省で河合法務副大臣と面談。新司法試験が行われた本日、新司法試験における合格者の質の低下や日本での適正な法曹人口等について議論をさせていただきました。近日中に意見書を提出する予定です。詳しくは後日の日記に書きます。午後は「衆議院決算行政監視委員会」に出席。若林農水大臣(写真左)・甘利経産大臣(写真右)・額賀財務大臣・石破防衛大臣・冬柴国交大臣との質疑応答が行われました。

      

政局より政策では

 

●道路特定財源改正法案の再可決をしました。この法案に野党が反対した理由は分かります。総理が表明された内容と異なり「道路特定財源を10年間延長する」という条項があるからです。しかし「揮発油税の四分の一を地方に臨時交付金として配布する」ための法律的根拠や「地方自治体への無利子貸し付け」の法律的根拠などが含まれています。ゆえに、地方行政に迷惑をかけないためには、私はこの法案を廃案にしてしまうことは出来ませんでした。その代わりに、来年度から特定財源廃止を担保するための活動をさせていただいたわけです。具体的には、党内の最高意思決定機関である「総務会」と政府内の最高意思決定機関である「閣議」での決定を促すことに成功しました。

 民主党も一般財源化は賛成していると聞きます。そもそも、参議院で与野党協議の上で法案を修正していれば、地方にはお金を配布することができ、かつ、特定財源を来年から廃止することができたはずです。来年で廃止する特定財源の項目を入れた法案を可決しながら来年以降の廃止を閣議決定するという、プロセスが極めて分かりにくくなったことは残念でした。この点は民主党の政局へ向けた戦略であり『成功した』と言えますが、何だか寂しいですね。もっと積極的に政策論議をしませんか・・・。

 

   代議士会で訴える河野太郎議員