機内食に米粉パン

 国産米の消費拡大策として、米粉で作った「米粉パン」の普及に努めていることは以前報告させていただきました。今回、日本航空(JAL)に協力してもらって、8月1日より成田空港発の国際線の機内食のメニューに米粉パンを取り入れることになりました。2008年度のパンや麺などの新規需要向けの米粉使用量は約9,500トン。これからも社会貢献の一環として多くの企業に協力していただき、新規需要を開拓していきます。

政治とカネ

 衆議院で「政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会」が開催。供託金の減額などカネのかからない選挙にするために公選法や政党助成法の改正を行います。私も委員を務めています。この委員会に民主党委員は全員欠席。驚くべき事態です。なぜ?理由は、「民主党代表にまつわる偽装献金(故人献金)疑惑への一方的な追求はよくない」ということですが、理解に苦しみます。与野党議員を問わず、不正を全部洗い出して真相を究明し、再犯防止のための法律をつくることが重要ではないでしょうか。今日・明日の特別委員会の模様は、「衆議院テレビ」でご覧いただけます。大切な問題です。後日詳細をまとめたいと思います。

脱税容疑

 どんなに良い政策や法律をつくっても、政治家と国民との間に「信頼関係」がなければ評価はされない。政治や行政に対する不信感が極まっている感じです。与野党議員ともに次々に出てくる「政治とカネ」にまつわる問題は大きな原因のひとつです。

 民主党代表の偽装献金問題は大変な問題を含んでいます。個人献金をした人は、税務署に申請して所得から「寄付金控除」を受けることができます。民主党代表から第三者を迂回して政党支部に献金され、第三者が「寄付金控除」を受けていた場合は、明白な「脱税」行為になります。このような不正なマネーロンダリングは断じて許されません。 

上半期総決算

 平成21年も半分が終わりました。神社では「夏越祓い」の神事が行われました。私も上半期の罪や穢れを祓ってもらい、「心の総決算」をしました。下半期も謙虚に日々を過ごしてまいります。

 熊本県議会の6月定例議会が閉会しました。政府の平成21年度補正予算を受けて、熊本県では約800億円を計上しました。これは、都道府県ごとの人口比では日本一といわれています(人口3倍の福岡県は約650億円)。我田引水は良くないですが、熊本県選出国会議員としては、よく頑張ったと自画自賛しています。これからは県民や事業者の皆さんに補正予算のメニューを知っていただいて申請して消化してもらうことが大事です。そうでないと経済効果に結びつきません。

中山間地域への支援

 毎週月曜日に辻立ちをしていますが、最近は土曜日や日曜日の日中にも行っています。ぜひ声を掛けてください(車のクラクションでも結構です!)。

 私の選挙区(熊本一区)は県庁所在地で市街地が多いのですが、熊本県全体における中山間地域は、県土面積の7割以上になります。日本列島でも同じような割合です。そのような中山間地でも農業は行われており、熊本県全体における耕地面積及び農業産出額の約5割を占めます。傾斜が急な農地が多く、平坦地域に比べ生産条件が不利で、また、65歳以上の高齢者が占める割合も高いなど、過疎化や高齢化が進んでいるのも中山間地です。市街地は、むしろ地価の下落とともに若い世代が集まり人口は増える傾向にあります。今年度まで「中山間地域等直接支払制度」によって、中山間地域で農業を営む方々には優遇措置を行ってきました。来年度以降も継続させるかどうか議論をしていますが、私は必要があると考えています。