就任祝賀会(大石浩文議長)

第62代熊本市議会議長に就任した大石浩文(おおいし・ひろふみ)熊本市議会議員の就任祝賀会を開催しました。発起人代表を務めました。

熊本市は全国に20市ある政令指定都市の中のひとつですが、今回、大石議長は熊本市議会議長としては初めて全国市議会議長会「指定都市協議会」会長もお務めになります。

これまで、市議として市民のために尽くしてこられた実績が多くの議員からの信頼となり、今回の就任へと繋がったのでしょう。

これからも、議会の円滑な運営はもとより、地域の諸課題の解決や未来を見据えた市政の更なる発展に力強く取り組んでくださるものと確信しています。

日本とインドの海洋協力

駐日インド大使館で行われた「海上連結性における日印パートナーシップ(India–Japan Partnership in Maritime Connectivity)」と題したイベントで講演しました。

このイベントは、モディ首相が立ち上げた「インド太平洋海洋イニシアチブ(IPOI)」の枠組みの下で開催され、特に地域間の接続性、インフラ、およびサプライチェーンの強化という観点から、インドと日本の海洋協力に焦点を当てたものです。

インドは世界最大の民主主義国家であり、急速な経済成長を遂げるとともに、インド洋における戦略的要衝としての地政学的にも大変重要な国です。わが国の外交には「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想がありますが、このFOIPを実現していく上でも、インドは欠くことのできない極めて重要なパートナーです。

FOIPとIPOIの親和性は高く、日本はIPOIの柱の一つである連結性向上において、積極的に貢献してきました。また、海洋分野での協力も進めてきています。具体的には、海洋安全保障、海上交通の安全確保、海賊対策、違法漁業防止といった課題に対応するため、連携を強化してきています。

更に、海上自衛隊とインド海軍は共同訓練や同志国を含む多国間演習を通じて相互運用性を高めてきました。また、海上保安機関による協力の推進やODA、国際機関と連携した支援を通じて、インド太平洋地域沿岸国の海上法執行能力の向上に貢献してきました。

自由民主党としては、これからもインド太平洋地域における平和で安定した国際秩序の実現に向けて全力を尽くしてまいります。

叙勲祝賀会(松岡ひさし氏)

白山校区(熊本市中央区)の松岡ひさし自治会連合会長が令和7年春に旭日単光章を受章されました。自治会活動に対する功績です。

また、多年に渡り、私の政治活動も応援していただいており、本日の祝賀会に参加しました。大変嬉しい限りです。

これからも、世のため人のため、そして地域のために、ご夫婦が健康で活躍される事を祈念しています。

新ユニフォームを贈呈

各部活動では、高校総体が終わると3年生が引退し、主将も変わり新しいチームへと移行します。

済々黌ハンドボール部OB•OG会として母校を訪問。男子・女子それぞれ新チームに対して、新しいユニフォームを寄贈しました。

また、全国大会で優勝したチームの木村純久先輩(昭和30年卒)から貴重な話を伺うことができました。

全国市議会議長会基地協議会

自衛隊の円滑な活動には、地方自治体のご協力が欠かせません。全国の基地や駐屯地を抱える「全国市議会議長会基地協議会」の皆さんと情報交換や意見交換をしました。

基地・駐屯地と周辺住民との良好な関係が維持できるよう、各種対策の充実強化に向けて予算の確保や施策の改善を行って参ります。