「子ども手当」への疑問その2

今回は外国人関連への給付以外の問題点を検証してみました。

 

    「自助」の考えが欠如

法案では「子どもを社会全体で育てる」ことを第一義としているが、私は第一義としては「子どもは家庭で育てる」ものだと思います。

 

    目的や効果が不明確

目的が少子化対策なら、第二子、第三子への支援を強化すべき。経済対策なら、低所得者に手厚く支援すべき。効果は公表されておらず不明。

 

    財政での「児童虐待」

毎年5兆円を越える。防衛省予算や文部科学省予算よりも大きい額なのに、恒久財源がなく将来へ負担をつけ回すのみ。結局、将来払うのは今の子供たち。

 

    所得制限なし

生活保護世帯の子供にも、鳩山総理の孫にも、一律同額が支給される。

 

    地方負担増

一部財政負担を地方に押し付ける可能性。さらに、事務的経費(母国に残している外国人の子供への支給のために公的証明書などの確認作業)が増える。

 

※次回、「私ならこうする!」

 

【写真】玉名市議会議員の皆さんに講演。外国人地方参政権の問題点など。

 

ワンピース公園

人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の作者である尾田栄一郎さんは熊本市出身。

尾田さんと会ったことはありませんが、中学校の同窓でもある彼の活躍を大変うれしく思います!

市民団体の皆さんが企画した「ワンピース公園」の建設に向けて、署名活動の手伝いをしています。

熊本県議会でも取り上げられていました。

熊本ゆかりの人気漫画が多いと聞いています。

「バカボンド」は宮本武蔵の伝記。熊本市に武蔵塚という墓がある通り、武蔵は晩年を熊本で過ごし「五輪書」を書き残しました。

「ケロロ軍曹」や「ごくせん」も熊本ゆかりとの事。

勉強不足でよく知りません・・・。麻生さんに聞いてみよう?!

【写真】老人会の皆さんと。

密約認定

何を勝ち誇ったかのように喜んでいるのだろうか?

このタイミングで、誰のための何のための調査だったのか?

目下、早急にやらねばならないことは、普天間基地移設問題の解決のはず。

わが国の安全保障政策を論じることなく、密約の存否ばかり論じても、意味はありません。

不安定極める極東アジアにおいて、現行憲法下で、如何に日本の国民・領土・主権を守り、平和を維持していくか。

もっと真剣に考えてほしい。

【写真】陸上自衛隊のある部隊での記念式典にて祝辞。

  

小泉進次郎来る!

告知 : なまごえ☆プロジェクト「JIMIN  NEXT」

〜日本が危うい!若者が保守に根ざした主義・主張を、広く国民に訴える〜

日時 : 3月13日(土)14:20〜14:55

場所 : あらおシティモール(熊本県荒尾市緑ケ丘1丁目1番地1)

弁士 : (予定)

青年局長   井上信治 衆議院議員

女性局長   丸川珠代 参議院議員

青年局次長  小泉進次郎 衆議院議員

候補予定者  松村よしふみ 参議院議員

※奮ってご参加ください!

※玉名市、八代市、人吉市の各所でミニ集会も行います。

収支報告書

年度末の恒例行事。

政治資金団体と資金管理団体の収支報告書をチェックして、総務省と選挙管理委員会に提出なければなりません。

作成するのは会計責任者と事務担当秘書に任せますが、最後は私本人が必ず目を通して確認します。当然のことでしょう。

結構時間を要する作業ですが、事務担当が作成した報告書の記載ミスを、私が発見する場合もあります。

「政治とカネ」の問題が取り立たされています。政治家にとって大事なもののひとつである「国民との信頼関係」を構築する上で、確認作業は慎重に行わなければなりません。

「秘書がやった」「全く知らなかった」とテレビで政治家が発言するたびに、国民の政治不信が増幅していることを感じています。

【写真】中学生と自治会が協力して江津湖ボランティア清掃活動。母校・出水南中学校が開校以来続けている行事です。25年前の第一回目は生徒として参加!