政府が認定している安否不明の北朝鮮による拉致被害者で、熊本県出身の松木薫さん(当時26歳)が行方不明になって30年が経ちます。先日の「新春の集い」の会場で義援金を集めましたので、「家族会」で活動をしている実姉の斉藤文代さんに手渡しました。送られてきた遺骨はニセモノでした。松木さんが生きている証拠をたくさん入手しています。必ず連れ戻しますので安心してくださいと伝えました。
第4期リーダー塾
新春の集い
政府紙幣
政府紙幣の発行を検討する勉強会に出席。現在の紙幣は「日本銀行発行」で、硬貨は「政府発行」。政府は、国家的記念事業で「10万円硬貨」などの記念硬貨を自由に作ることができます。政府紙幣を発行することは、政令を変えれば物理的には可能です。懸案に対する回答は以下の通り。まだまだ検討が必要です。
「国の借金が増える?」 → 国債発行しないので、返済は不要。
「インフレになるのでは?」 → このままでは、デフレ・大恐慌で大失業時代。
「通貨の信任が損なわれるのでは?」 → インフレ目標管理(3%)をする。
「マリファナと同じでは?」 → 劇薬が薬になることも。百年に一度の危機。
「円天と同じでは?」 → 円天みたいに、先にカネを出せとは言わない。

