日本の誇る保護司制度

「保護司」とは保護司法に基づき,法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員(実質的に民間のボランティア)です。

犯罪や非行をした人に対して、更生を図るための約束ごとを守るよう指導するとともに、生活上の助言や就労の援助などを行い、その立ち直りを助けます。また、少年院や刑務所に収容されている人が、釈放後にスムーズに社会復帰を果たせるよう、釈放後の帰住先の調査、引受人との話合い、就職の確保などを行い必要な受入態勢を整えます。

社会奉仕の精神をもって更生保護に尽力していただく保護司の皆さんには心から敬意を表します。このように、安全・安心な地域社会の実現のためには欠くことのできない「保護司制度」ですが、高齢化が進み、担い手の確保が年々困難となっている現状があります。再犯防止のためには持続可能な保護司制度の確立が急務です。

今日は保護司の皆さんに国政報告を行いました。

しらかわの日

第20回「しらかわの日〜流域一斉清掃〜」に参加しました。

白川の上流から下流までの流域環境を保全するため、毎年、企業や団体の参加者によって一斉に清掃活動が行われます。NPO法人「白川流域リバーネットワーク」主催。

台風6号の九州上陸前に無事に実施できました。

台湾総統選挙の候補者が出揃う

TSMC本社が所在する台湾・新北市から市長の侯友宜氏が来日。日華議員懇談会として朝食会を開催し意見交換をしました。

来年1月に台湾総統選挙が行われます。台湾では既に白熱してきた模様です。これまでに立候補を予定している3政党の全ての候補者と面会し懇談したことになります。

[面会順]
・柯文哲(か・ぶんてつ)台湾民衆党・党主席
・頼清徳(らい・せいとく)民進党・副総統
・侯友宜(こう・ゆうぎ)国民党・新北市長

言うまでもなく民主主義の根幹は選挙です。台湾総統を決めるのは台湾の有権者であり、外国からの内政干渉は禁物です。日華議員懇談会としては公平を期す観点から、各政党からの申し出については平等に取り扱うことにしています。

衆議院国土交通委員会海外派遣③

派遣国③インド共和国

 インドは総人口が14億人余に達し、中国を抜いて世界最大の人口大国となりました。来年には首都圏に新空港が開業し最終的には5本の滑走路を有する巨大空港となります。その「ノイダ国際空港」の建設現場を視察しました。また、インドは国民IDシステム(インド版マイナンバーカード)を導入し、既に14億人中13億人が固有のIDを保有。このシステムは日本企業NECの生体認証技術が担っています。国民IDによって透明性や効率性が確保され、個人への支援金や補助金が速やかに支払われるようになり、公共福祉サービスが大幅に向上したようです。

 日本の国土交通省とカウンターパートにあたるインド政府の各省幹部の皆さんと意見交換をしました。基本的な価値観を共有するインドとはあらゆる面で連携を強化して参ります。

1.住宅都市省「スマートシティ構想」

2.観光省「世界遺産の保護と観光政策」

3.道路交通省「今後のインフラ投資」

4.外務省「国際社会におけるインドの立ち位置」

衆議院国土交通委員会海外派遣②

派遣国②エジプト・アラブ共和国

 カイロ近郊ギザ地区に建設中の「大エジプト博物館」を先行調査。我が国は円借款を供与しています。感染症の影響等により完成日は未定ですが、全館オープンすれば観光産業の起爆剤として、新たな雇用創出等を通じて日本とエジプトとの連携強化に寄与するものと思います。エントランスホールでは紀元前に造られたラムセス2世の巨像が出迎えてくれました。

 世界の物流を変えたスエズ運河を視察。欧州との海上輸送の最短ルートを提供するスエズ運河は日本経済の生命線と言っても過言ではありません。そして今、運河沿岸に経済優遇を認める特別経済区が拡大中。我が国にとって欧州だけでなくアフリカや中東への事業展開を視野に入れることができる上、若く優秀な現地労働者も期待できそう。エジプト政府スエズ運河庁とスエズ運河経済特区庁の幹部と意見交換しました。