一国二制度

●「第4回 自民党青年部・青年局幹部 海外研修」に出発です。今年は青年局としては初めて中国の特徴ある3都市(香港・深圳・マカオ)に行きます。

09:55 成田空港 → 13:30 香港国際空港(時差:−1時間)

香港(ホンコン):1997年、イギリスは香港に係る主権を中国に返還し、中国は香港に対する主権行使を回復しました。しかし、「香港特別行政区」として、外交・国防を除く自治権や返還前の社会・経済制度及び生活様式の維持を、返還後50年は保証しています。中国共産党の支配下にありながら資本主義・自由主義が認められている都市です。その一方で、返還後10年間に全人代の「特別行政区」の考え方や政府に対する批判・台湾問題に関する報道の自由、司法の独立や一般市民の言論の自由が、事実上中央(北京)の意向に左右されているとの懸念を感じる事例が発生しているようです。中国共産党は自己矛盾を痛感しながら香港をどこまで許容できるか、香港市民は徐々に迫る北京の圧力にどこまで耐えうるか、今後の行方に注目します。

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クレーム

07:30     山室交差点で辻立ち。この場所では初めて「朝からうるさい」とのクレームがありました。スピーカーの位置など気を遣っていたつもりですが申し訳ございませんでした。

  

08:30〜 企業訪問、支援者宅訪問。

19:00     異業種グループ会「三日月会」で講演を行いました。

新しい朝がきた

06:00 「第46回 1000万人ラジオ体操みんなの体操祭 中央大会」に参加しました。全国のラジオ・テレビで生中継されました。熊本市のパークドームに全国各地から約7,000人が終結しました。

     

     こんなに真剣にラジオ体操をしたのは初めてです

子どもの笑顔

08:00 「自民党熊本県第一選挙区支部 役員総会」を行いました。↓インターン生の川添さん(熊本県立大学)が研修中。

     

●自民党熊本県連主催「明日のリーダー育成塾」で講師を務めました。 

     

●各校区・町内の夏祭りにお招きをいただきました。どこの地域にも共通していえるのは子ども達がイイ笑顔をしているということ。夏休みの楽しい思い出になるのでしょうね。自治会・まちづくり委員会・防犯協会・消防団・PTA等関係役員の皆さんのご苦労に感謝を申し上げます。