地方分権

●「地方分権改革推進 熊本大会」に出席しました。地方自治体が自主・自立(自律)した行財政を行うためには、国と地方の役割を明確にし、それに伴なう権限移譲・税源移譲を行うことが重要です。

     グランメッセ熊本で行われました

●熊本市内各所で「国政報告会」を実施しています。御参加いただきましてありがとうございました。

     

さあ週末だ

08:00 自民党 農業基本政策小委員会

12:45 自民党 代議士会

13:00 衆議院 本会議

15:55 羽田空港 → 17:40 熊本空港

19:00 濟々黌青年会 総会

   

20:00 三浦一水 青年部・女性部 決起大会

        

●本来であれば、国会も終わり参議院選挙へむけて気合を入れなおすところでしたが、会期延長になり、やや拍子抜けした感じです。週末の日常活動を頑張ります。

会期延長

08:30 自民党 文部科学部会 高校野球特待制度問題小委員会 「提言」を取りまとめました。

09:00 自民党 環境部会 水俣病問題小委員会

12:00 自民党 政策グループ「平成研究会」総会 

         入会が承認されました。

14:30 自民党 青年局 緊急役員会 参議院選挙候補予定者で青年局世代(45歳以下)を積極的に応援していくことを確認しました。

18:00 日本行政書士会連合会総会・同政治連盟大会懇親会に出席しました。

●今国会の会期を7月5日まで、12日間延長する手続きに入りました。会期末を控え、現在参議院で「社会保険庁改革法案」・「年金時効撤廃特例法案」・「国家公務員制度改革法案」など重要法案の審議が続いています。

 年金記録問題は、国民の立場で、政府与党はやるべきことはすべてやり、本来受け取ることができる年金を全額受け取れるようにしなければなりません。国民の不安を取り除き、年金制度の信頼を一刻も早く回復するためにも、「年金時効撤廃特例法案」を成立させ、また社会保険庁を廃止・解体・分割する「社会保険庁改革法案」を今国会で成立させる必要があります。

 「国家公務員制度改革法案」は、「官製談合」や「押しつけ型天下り」を根絶するために必要な法案であります。また、公務員制度に対する信頼回復や、戦後の悪しき体制から脱却するためにも、安倍総理は今国会での成立に不退転の決意で望みます。

政治的解決にむけて

08:00 自民党 社会保障制度調査会 介護委員会 いわゆる「コムスン問題」を検証。

08:30 自民党 国土交通部会 戦略的社会資本整備検討小委員会

12:45 自民党 代議士会

13:00 衆議院 本会議

14:30 環境省から「水俣病問題」に関する情報収集

18:30 「衆議院議員 稲田朋美君 『百人斬り訴訟から南京へ』出版を祝う会」に出席しました。

懲罰事犯

     熊本日日新聞 平成19年6月14日 朝刊

16:00 自民党 貸金業制度等に関する小委員会 改正貸金業法に伴う政省令について議論しました。

17:00 自民党 代議士会

17:10 衆議院 本会議 

●民主党 内山晃 衆議院議員の懲罰事犯を可決しました。三十日間の登院停止処分です。本人による弁明の時間も与えられましたが、残念ながら謝罪の弁は一切ありませんでした。いかなる理由があろうとも暴力に訴えることは民主主義を根本から否定するものであり、断じて許されるべきものではありません。