●藤山ひでみ熊本市議会議員事務所開きに出席しました。
●熊本市総合体育館で「第三十回日本古武道演武大会」が行われました。宮本武蔵と対決した奈良の宝蔵院流高田派槍術の宗家が鍵田忠兵衛(かぎたちゅうべえ)衆議院議員です(写真左)。昨日の「みのるフォーラム」にも来賓として来ていただきました。
●藤山ひでみ熊本市議会議員事務所開きに出席しました。
●熊本市総合体育館で「第三十回日本古武道演武大会」が行われました。宮本武蔵と対決した奈良の宝蔵院流高田派槍術の宗家が鍵田忠兵衛(かぎたちゅうべえ)衆議院議員です(写真左)。昨日の「みのるフォーラム」にも来賓として来ていただきました。
9:00〜12:00、衆議院 予算委員会
12:00、自民党 代議士会
12:10〜12:20、衆議院 本会議
16:15、羽田空港 → 18:05、熊本空港
20:00、中国・大連へ語学留学に出発する後輩の送別会に参加
9:00〜11:00、衆議院 予算委員会。
11:15、衆議院 財務金融委員会。今年も「米の臨時特例法案」を賛成総員で可決しました。
●「米の臨時特例法」とは、米の生産農家に対する交付金を捻出する法律です。日本の米の自給率は100%。外国産米は基本的に輸入制限しているからです。年間流通量として日本で必要な米数量は約800万トン。日本での米の生産量は「減反」によって900万トン前後に調整されています。その結果、水田の3割以上は休耕田になります。農家の所得保障をしなければなりません。ところが、世界の米流通量は5億トンもあるのです。世界一美味しい日本の米を「減反」させることなく世界市場へうって出るべきかどうか議論をしています。自由化した場合、高級な日本の国産米は中国沿岸の富裕層がすべてを買ってくれるでしょう。
一方、自由化により極端に安い米が日本に大量輸入されます。その場合、日本人は高い国産米(輸入米より5倍くらい高くなる推定)を買えるかどうか。今より安い輸入米を買う庶民層と、5倍高い国産米を買う富裕層に分かれるでしょう。日本人なのに国産米が買えなくなることや国産米が贅沢品になることを是とするかどうか。交付金は不要になりますが、それでも自由化すべきかどうかの政治判断を行わなければなりません。
10:00、主海偉佐雄(とのみいさお)熊本市議会議員 事務所開きに出席しました。
13:00、後援会事務所にて事務処理等。
15:00、熊本空港 → 16:30、羽田空港
17:00、国会事務所にて事務処理等。
●地方選挙(熊本市)における、公示日までのスタンダードな候補者後援会行事を説明します。
◎投票日約3ヶ月前・・・『後援会事務所』を開設し「事務所開き」を行います。既存の事務所以外の広い敷地と駐車場が必要です。選挙公示後は『選挙事務所』に名称が変わります。公示まで『選挙事務所』と呼ぶことは公職選挙法で禁じられているからです。神社の宮司が事務所を清めて、事実上の選挙戦のスタートとなります。事務所開きには通常50名〜500名が参加します。
◎〜公示日前日まで・・・後援会総会や各種会合への参加・ミニ集会や報告会の開催・会社の朝礼での挨拶・団体周り・戸別訪問などを行い、政策や実績を訴えます。
◎投票日約1ヶ月前・・・『総決起集会』を行います。後援会をはじめ、これまでミニ集会・報告会等に来てくれた支援者が友人・知人を連れて来たり、組織・団体を持つ人は総動員がかかります。結果として多くの方々が結集します。これまでに地道に行ってきた活動の成果が表れます。集会には通常300名〜3000名が参加します。
◎公示日・・・選挙期間の初日に『出陣式』を行います。全候補者が同じ日に行うので、ここに来てくれた方々は間違いなく支援者です。最寄の神社で行うケースが多いようです。この日から「候補者」と呼ばれます。出陣式後、ウグイス嬢とともに「選挙カー」に乗り込み遊説が始まります。出陣式には通常100名〜1000名が参加します。