故・安倍晋三元総理を偲ぶ国葬儀に参列しました。
安倍内閣で官房長官を務めた菅義偉先生の「友人代表」弔辞は思いが溢れて深い感動を呼びました。総理補佐官として共に安倍総理を支えた私も共感するものがありました。
一般献花台は九段坂公園から最長で新宿御苑前あたりまで約4キロの整然とした長蛇の列だったそうです。3時間以上並んでいただいたのではないかと思います。
地元の事務所では半旗を掲げました。
故・安倍晋三元総理を偲ぶ国葬儀に参列しました。
安倍内閣で官房長官を務めた菅義偉先生の「友人代表」弔辞は思いが溢れて深い感動を呼びました。総理補佐官として共に安倍総理を支えた私も共感するものがありました。
一般献花台は九段坂公園から最長で新宿御苑前あたりまで約4キロの整然とした長蛇の列だったそうです。3時間以上並んでいただいたのではないかと思います。
地元の事務所では半旗を掲げました。
くまもと街なか広場(花畑公園)で行われた一般社団法人「熊本を飲食から盛り上げる会」と一般社団法人「FOOD LABO」が主催するイベントに参加しました。
熊本県内の飲食店やキッチンカー、さらに歌やプロレスなどを目当てに、好天にも恵まれて多くの来場者で賑わいました!
外食産業やエンターテイメントがコロナ禍前の賑わいを取り戻すきっかけになってほしいものです。
国会議員や保守系地方議員などで構成する議員連盟「創生『日本』(故・安倍晋三会長)」を開催しました。会長逝去後初めての開催であり、ご存命であれば本日9月21日は68歳の誕生日のはずでした。
①会長の後任は置かず現体制で存続させる。
② 安倍元総理の実績を公正に評価するための勉強会を重ねる。
当面の活動として以上を決定しました。
一回目の勉強会では安倍元総理と親交の深かったハドソン研究所のケネス・ワインシュタイン博士を講師に迎えて、安倍元総理が提唱し世界のスーパーブランドとして定着した「FOIP(Free and Open INDO PACIFIC:自由で開かれたインド太平洋)」など、海外から見た安倍外交について熱く語ってもらいました。
事務局長として、毎月一回程度のペースで勉強会を行いたいと考えています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA191NV0Z10C22A9000000/
国会議員として、総会や式典にて来賓挨拶をする機会が多いのですが、いつもどのような挨拶をしているでしょうか?ある式典での「来賓祝辞」の全文を公開します。
原稿は作る時もあれば、作らない時もあります。作った原稿は読むこともあれば、覚えてしまうこともあります。準備した原稿と違う話をすることもあります(笑)
【九州測量設専門学校 創立55周年記念式典】
九州測量専門学校の創立55周年を心からお祝い申し上げます。測量設計業は、戦後日本の復興や、国土開発の中で重要な役割を果たして参りました。
現代では、気候変動により激甚化する大規模災害が頻発する事態において、機動力を生かし、迅速な対応を実施することにより地域に貢献していただいてます。政府与党では「防災減災国土強靱化」の施策を進めています。「品確法の改訂」から3年が経過し、「調査設計の、品質確保と担い手確保育成」が明記されました。国と地方公共団体の連携による納期の平準化や、多様な入札・契約制度の検討などが推進されつつあることころです。また「働き方改革関連法」の制定と併せて、労働時間の配慮など就労関係の改善も進めています。
近年では「デジタル化」や「グリーン化」が着目されていますが、測量業界でもトータルステーション(TS)・汎地球測位 システム(GPS)・地理情報システム(GIS)のような、高精度な機器を駆使しながら、人と自然が共存できる調和ある開発を担える人材が求められています。
九州測量専門学校の学生諸君や関係者の皆様におかれましては、業界が社会資本整備に携わる建設産業の一翼を担うことで、安全・安心な魅力あふれる国土づくりに大きく貢献していることに誇りを持ち、更なる技術の向上を目指して研鑚に勤めていただくよう、引き続きお願い致します。
創立55周年を契機に、九州測量専門学校が益々発展することを祈念し挨拶と致します。
エリザベス女王の訃報に接し、王室と政府並びに連邦国、そして国民の皆さんに心からのお悔やみを申し上げます。
昨夜は英国武官サイモン・ステイリー海軍大佐の離任セレモニーに出席のため駐日英国大使館にいました。まさか数時間後に女王崩御の連絡を受けるとは思いませんでした。
近年、日本と英国は、かつての日英同盟を彷彿させるような安全保障上の強い絆で結ばれています。例えば、「日英外務・防衛閣僚会合」いわゆる「2+2」はこれまでに4回実施。また、昨年は英海軍の最新鋭空母クイーン・エリザベスを中核とする「空母打撃群」がインド太平洋地域に展開し、自衛隊や米軍と共同訓練を実施しました。空母は日本にも寄港。我が国の掲げる外交構想「自由で開かれたインド太平洋」にコミットするものです。さらに、自衛隊と英国軍が共同訓練などを円滑に実施するための協定「日英円滑化協定(RAA)」締結については大枠で合意し、署名に向けた詰めの段階です。
装備関連では「物品役務相互提供協定(ACSA)」を結び、中距離空対空ミサイルなど防衛装備品の共同開発が進んでいます。特筆すべきは、F-2戦闘機の後継となる次期戦闘機の日英共同開発。合意に向けて体制構築が着々と進んでいるところです。
何をもって「同盟」とするか。明確な定義はありませんが、客観的に見て日英は既に同盟関係としての体裁は整っているというのが国際社会の評価です。既に英国は日本の事を「Allies(同盟国)」と呼びます!日本はどこに気を使っているのか…