木原稔熊本事務所でインターン生として活動(平成21年2月〜3月)した3名の大学生を紹介します。中原瞳さん(左:熊本大学教育学部2年)、大森崇くん(中央:熊本大学法学部4年)、内田小百合さん(右:熊本大学文学部2年)です。朝早くから夜遅くまで3人とも真面目に研修していました。日本の明るい未来のために、これからも力を合わせて一緒に頑張って行きましょう!事務所近くの健軍商店街付近で辻立ち。
束の間
観桜
今日の会議
09:30〜11:30 船田元議員(消費者問題特別委員長)の差し替えで衆議院環境委員会に出席。
12:10〜12:15 衆議院外務委員会。在日米軍グアム移転法案のお経読み(審議冒頭に外務大臣が趣旨説明を読むことから「お経読み」といわわれる)
15:05〜15:10 衆議院本会議(一回目)。参議院から返付議された平成21年度予算案受領の報告と、両院協議会協議委員の議長による指名。
17:30〜19:25 衆議院本会議(二回目)。憲法第59条第2項に基づき、所得税法等改正法案と地方税法等改正法案の再議決。いずれも3分の2で成立。
形式犯ではありません
政治献金規正法は、5万円を越える寄附の公開を義務付け、また、他人名義の寄附を厳に禁止するなど、政治資金の透明性を確保することで政治活動を国民の不断の監視のもとにおくことを大原則としています。民主党小沢代表の西松建設献金事案は、違反であることを認識しながら第三者名義の寄附を受け、虚偽記載を行ったということで、単に収支報告書の記載に関する形式上の違法行為ではなく、政治資金規正法を意図的に脱法する悪質な偽装献金と言わざるを得ません。また、法律に違反しておいて、法律を変えろといっていることは全く理解できません。
与野党議員を問わず、違法な献金は根絶すべきです。その後の政策を左右するような政治献金は受け取るべきではありません。米国型の個人献金システムは日本には馴染まないでしょう。日本では、いっそのことすべての献金(企業・団体・個人)を完全廃止すればよいと思います。政治活動資金や選挙資金は、国から支給された一定額ですべて賄うことにすれば、クリーンな政治ができるのではないでしょうか。腐った政治には思い切った荒療治が必要です。

