鞠智城

●熊本県は、山鹿市と菊池市にまたがる「歴史公園鞠智城(きくちじょう)」を国営公園化するように国に強く要望しています。鞠智城は、約1300年前の7世紀後半、朝鮮半島の百済を支援し白村江の戦いに敗れた大和政権が、唐と新羅の連合軍の日本本土攻撃に備えて国家的プロジェクトとして建設した古代山城です。古代遺跡の歴史的価値を広国民に理解していただくことは国家レベルの意義ある取り組みであると考えます。今日は、「鞠智城国営公園推進東京フォーラム」に参加しました。

弱音

●朝から衆議院財務金融委員会衆議院安全保障委員会を掛け持ちしながら(いずれも大事な案件を審議)、明日の予算委員会分科会の質問のため情報収集。事務所で雑用をかたずけて、夜は火曜日恒例の「プロジェクト日本復活」勉強会。堺屋太一先生を囲んで国家公務員制度改革を中心に議論。23時10分終了。今から明日の衆議院予算委員会分科会での質問原稿作りです。その他、新しいプロジェクトの準備もあります。政策秘書は採用していないので全部自分でやっています(私の感覚では当然)。これ以上の業務が増えてくると、そろそろ限界かもしれません(弱音)。

今週は忙しいぞ

●朝は「かばしま郁夫を応援する県民の会」主催の街頭演説に加わる。事務所にて打ち合わせのあと上京。衆議院予算委員会に出席。その後、マスコミ関係者と懇談。夜は竹中平蔵先生を囲んだ勉強会。遅くまで金融政策、国家ファンド、韓国イ・ミョンバク政権の今後について議論。明日から、財務金融委員会では「特例法案」「公債法案」、安全保障委員会では「イージス艦衝突事故関連」「防衛省改革」の審議とダブルで忙しくなります。予算委員会分科会での質問も予定されており身体がひとつでは足りない状況です。

     インターン生が空港まで同行

師団長の耳目

●「陸上自衛隊第八偵察隊 創隊52周年記念行事」に出席しました。北熊本駐屯地にてマイナス2度の寒い中、見事な展示が行われました。昨年夏の下益城郡美里町の集中豪雨の際には、一番に現場に出動し、災害派遣のための情報収集活動を行うなど『第八師団長の耳目』として日々活動しています。

           

最高機密

●「平成20年 熊本県防衛大学同窓会」で時局講演をさせていただきました。昨年一月に省に昇格した防衛省ですが、その後の防衛省・自衛隊は様々な課題があることを国民に提供しています。来週からの安全保障委員会では「防衛省改革」が議論されます。国民の生命や財産を守る真の組織としてのあり方を考え直す機会にします。

 ところで、現在イージス艦「あたご」は横須賀港で捜査当局の艦内立ち入り検査を受けています。裁判になる可能性があるため、防衛大臣でさえも艦内に立ち入ることができない状況とのことです。軍事裁判所が無い日本ではやむを得ないかもしれません。しかし、果たして軍隊として本当にそれは正しいあり方でしょうか。これは捜査当局が刑事責任を確定するため、イージス艦の最高機密や性能をすべて掌握してしまう事にほかなりません。捜査当局が得た資料は裁判所に提出されて、世界中に公表されてしまいます。もちろん中国にも北朝鮮にもテロリストにも・・・。
機密の漏洩ではなく日本国として自ら機密の公表をしようとしている。こんな馬鹿げた制度は独立国家として考えられない。事故原因究明や再発防止は必ずやり遂げますが
、国土国家国民を守る組織が機能不全に陥ってしまうことはあってはなりません。