🇹🇼船に乗って台湾へ

台湾の立法院(国会に相当)から游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(議長に相当)と立法委員(国会議員に相当)、台湾の当局者や観光業者など約80名が船で沖縄県与那国島に来日。「日本国最西端之地」で交流を図りました。

与那国島から台湾までの距離は約110kmで肉眼で見える日もあります。昨年10月には台湾宜蘭県から与那国島を眺めました。

その後は一緒に与那国島の祖納港から“出国”し海路で約2時間、無事に宜蘭県の蘇澳港に到着。ターミナルでは地元の子供達からも大歓迎を受けました!

《台湾の新聞記事》自由時報
https://news.ltn.com.tw/news/politics/paper/1592130

駐日インド大使を表敬

🇮🇳駐日インド共和国大使館を訪問し、シビ・ジョージ特命全権大使を表敬しました。

経済成長著しいインドはQuad(クアッド:日米豪印戦略対話)参加国であり、我が国とは自由・民主主義・法の支配といった基本的価値を共有する同志国です。

衆議院国土交通委員会ではインドへの海外視察を予定しています。大使から様々なアドバイスをいただきました。

駐日クロアチア大使が来訪

衆議院国土交通委員会による海外視察において、クロアチア共和国を訪問することになり、その打ち合わせのため、駐日クロアチア大使館からドラジェン・フラスティッチ特命全権大使が議員会館を来訪。

🇭🇷祖国戦争(クロアチア独立戦争)の時代に国防省へ入省し、防衛官僚として要職を歴任したフラスティッチ大使は安全保障にも大変明るく意気投合しました。

地元のクロアチアワインをいただきました🍷

6.26大水害から70年

熊本県内で563名の死者及び行方不明者を出した「6.26水害」から本日で70年を迎えました。当時は下通り付近で、私が手を挙げている深さ約2.5mの浸水があったとのことです。

令和5年5月21には白川上流部に立野ダムの本体が完成し、白川下流部における洪水時のピーク流量を低減させて洪水被害の防止が図られるようになりました。また、洪水時のピーク流量の発生時間を遅らせ、浸水が想定される場合においても避難する時間の確保が可能となりました。

それでも基本は「安全地帯に速やかに避難すること」です。この機会に地域の洪水ハザードマップを確認しておくことをお勧めします。

毎年欠かさず熊本市民への啓発活動を続けておられる「白川流域リバーネットワーク」の皆様には感謝申し上げます。