夏祭りがピーク

9:00、熊本県「大津町(おおづまち)町村合併五十周年記念式典」に招かれました。全国に約1,800ある市町村の中でも不交付団体(税収が多いため地方交付税をもらう必要がない自治体)はわずか約150程度。大津町はその中の一つです。熊本が誇るこの町の発展に大きく寄与された功労者の表彰式も行われました。

   

●8月5日・6日は、地域や施設の夏祭りが数多く行われました。地元校区を中心にできる限り多くの会場を見学せていただきました。どこの祭りも各々に特徴があり、楽しくて童心に戻った気分です。祭りの運営や地域活動をされている関係各位の皆様に心から敬意を表します。たくさんの子どもたちの笑顔に会うことが出来ました。夏休みのよい思い出になるのでしょうね。来週はいよいよ「火の国まつり」です。

   

     

ハワイ

10:00、自民党熊本県連青年局・女性部共催「ボーリング大会」を開催しました。優勝賞品は「日本航空利用ペアで行くハワイ旅行5日間」!熊本県下から約100名のご参加をいただき大いに盛り上がりました。

    

    

    

    

13:00、第4回「熊本県鍼灸マッサージ師大会」に参加しました。

 ← 顧問を務めています

15:00、熊本県弁護士会主催「日弁連人権擁護大会プレシンポジウムin熊本〜上限金利規制・日掛け・保証料問題について考える〜」に招かれ、多重債務者問題や貸金業制度改革の現状について話をさせていただきました。

    

18:30、「一会(はじめかい)懇親会」にお招きいただき祝辞を述べました。

 ←「陸上自衛隊第八師団第八施設大隊第一中隊」OB会です

一望

●「山路を登りながら、こう考えた・・」夏目漱石『草枕』の冒頭に書かれている部分の「山」とは、熊本市西方にそびえる金峰山(きんぼうざん)です。久しぶりに訪れました。「おい、声を掛けたが返事がない・・」の場面に登場したのは「峠の茶屋」です。夏目漱石は五高の教授として4年3ヶ月熊本に滞在しています。そのときの小旅行を素材として書かれたのが『草枕』です。

    

●熊本城を築城し熊本の基礎を築いたのは加藤清正です。清正公を祀る浄池廟(じょうちびょう)を訪れました。加藤清正銅像公園からは熊本市を一望できます。遠く阿蘇まで見渡すことができます。清正公は今の熊本をどういう気持ちで見守っているのでしょうか・・・。

    

要望聴取

11:00、「九州横断自動車道延岡線」に係る要望を聴取しました。

 ← 要望受諾の様子

13:40、JAL便で帰熊。次回の上京は8月16日です。

19:00、済商会役員会に参加し「ショートセミナー」を担当しました。

20:30、同上懇親会。

陳情応対

昨日午後から上京しています。

●陳情(要請・要望・意見書)をよく頂戴します。わざわざ議員会館に来られる方(業界・団体)も少なくありません。どんな陳情でもお伺いするようにしています。「今までどうして実現できなかったのか」と思うこともあれば、「かなり無理があるので難しそうだ」と思うこともあります。私自身が知らなかったことや興味が薄かった分野もあるので大変よい勉強になります。「必要(不要)だ」「筋が通っている」と感じた陳情については、関係役所に質問したり部会や委員会で発言して法案に盛り込む努力をします。

  ← 陳情応対の様子