デフレ

8:30、金融調査会 金融政策に関する小委員会。昨今の経済情勢について日本銀行・内閣府・財務省より説明聴取。まず各機関で「デフレ」「デフレ克服」の定義・解釈に違いがあることが判明し、統一するように依頼をしました。例えば、「デフレ」とは①一般物価の下落、②資産価格の下落、③景気の後退、④持続的な物価下落などなど。また、「デフレ克服」はどの程度の期間継続した場合をいうのか、政策を打つ際の基準として統一した認識での定義・解釈は必要でしょう。

13:00、熊本県選出国会議員の会。熊本県の地方交付税や財政についての議論。

15:30、経済産業部会。平成18年度税制改正大綱、予算重要政策の総括。部会としては概ね満足のいく結果となりました。

       

16:00、整備新幹線等鉄道調査会。

御催し

●来る12月23日、宮中における御催しの「天皇誕生日宴会」に招かれました。燕尾服を持っていないので貸衣装です。

 ←招待状です。

9:00の便で上京。

11:30、国土交通省航空局からの報告。

12:00、青年局役員会。今日のカレーはサラダ付。

13:00、83会(はちさんかい)研修。皇室典範改正、追悼施設の是非について。

14:00、行政改革実行本部 特別会計改革委員会。

15:30、農林水産省からの報告。

18:30、塩崎恭久(しおざきやすひさ)外務副大臣の「21世紀問題懇話会セミナー」出席。

取材

8:00、小雪が降る中、銀座通り入り口で辻立ち。熊本放送(RKK)さんが取材に来られました。12月29日16:45に放送予定ということです。

18:30、私が所属する「宅建多士会」の忘年会で挨拶をさせていただきました。母校の濟々黌高校は「多士済々」に語源があります。出典は『詩経』で、原文は「済々たる多士」です。「済々」は「せいせい」と読むのが正当です。周の文王は、善政をしき人民に慕われた王様ですが、賢人を広く求めて登用し、よく彼らの進言を聞き入れました。そのため、志を持った多くの人材が諸国からやってきて、文王のまわりは有能な文官・武官だらけとなったのです。そして、その様子を形容したのがこの言葉です。

19:30、地元の出水タクシー会長、清田真人さんが「国土交通大臣表彰」を受賞され、祝賀会で祝辞を述べさせていただきました。

   

第一選挙区支部

●熊本県第一選挙区支部役員総会を行いました。私が支部長に再任してから初めての総会です。県連会長や岩下栄一前支部長にもご参加をいただきました。

●馬場成志(ばばせいし)県議会議員後援会の役員忘年会に出席しました。今年の選挙の御礼挨拶のあと、国政に対するご意見を頂戴しました。

   

叙勲

●大石文夫氏「旭日小綬章」受賞祝賀会が盛大に行われました。熊本市議会議員を8期32年間務められ、市政の発展に寄与された先生です。心からお祝いを申し上げます。

●「熊本県防衛を支える会 勉強会・忘年会」に参加しました。今年の選挙でお世話になった皆様にご挨拶をさせていただきました。