宴会の儀

「天皇誕生日 宴会の儀」に出席しました。写真撮影は禁止。時間は45分程度。雅楽の生演奏が奏でられ厳かな空気の中で陛下に拝謁し、感動で夢か現実か区別がつかない状態となりました。

 一、天皇皇后両陛下がお出まし

 二、天皇陛下がお言葉をお述べになる

 三、内閣総理大臣が祝詞を述べる

 四、代表者(衆議院議長)が盃を挙げる

 五、宴会

 六、万歳三唱

 七、天皇皇后両陛下がご退出

〜食事〜

 一、汁物 : 白味噌に巻鯉

 一、作身 : 鮃(ヒラメ)・松笠烏賊(イカ)・からすみ

 一、取肴 : 日の出蒲鉾(かなり大きい!)・松風焼若鶏・鶴亀羹(ようかん)

 一、焼物 : 塩焼姿鯛

 一、温物 : 茶碗蒸

 一、御飯 : 加薬飯

 一、温酒 : 月桂冠(辛口でした)

〜お土産〜

↓宴会で使用した盃。                 ↓まんじゅう三個(中身はこしあん)。

     

大臣送り出し

9:15、九州地区土地開発公社等連絡協議会からの要望を受けました。

10:00、国防部会・安全保障調査会・基地対策特別委員会合同会議。

11:00、農林部会・水産部会・総合農政調査会・林政調査会・水産総合調査会合同会議。

  

●予算のほとんどは既に内示を受けておりますが、予算がつかなかった事業について「復活」という制度があります。大臣が財務省と直接折衝を行うため、「大臣激励・送り出し」というセレモニーが各省庁で行われます。おもしろい風習です。

14:00、財務金融部会・金融調査会合同会議。投資サービス法等について討議。

18:30、北朝鮮拉致被害者を救う国民集会(日比谷公会堂)。拉致議連メンバーとして参加。

勉強会

8:00、県庁通り入り口で辻立ち。政治家への不信感は有権者の皆様への説明責任を果たしていないことに原因があるのではないかと感じます。

9:00、自民党県連で打ち合わせ。来春2月12日「木原稔君を励ます新春パーティー」について。

   

10:45の便で上京。

14:00、金融庁からのレクチャー。投資サービス法(仮称)について。

14:30、障害者特別委員会。予算の内示。

15:00、都市と農山漁村の共生・対流を進める調査会。予算の内示。

17:00、丹羽雄哉(にわゆうや)衆議院議員を囲んで社会保障制度についての勉強会。九州選出新人議員で定期的に勉強会をしています。元厚生大臣の丹羽先生は社会保障制度の専門家であり、これからの年金制度・医療制度のあり方について議論をしました。

予算・税制改正

●平成18年度政府予算・税制改正(案)の内示がありました。全体としては80兆円を下回りまわった緊縮財政ですが、「削減」というよりも「節約」という印象です。地方でできることは地方に、民間でできることは民間に、無駄を徹底的に省き、既得権は許さない「小さな政府」を実現し、国民の視点にたった厳しい制度改革を行わなければ、日本の財政難は克服できません。

税所史煕(さいしょふみひろ)市議会議員後援会の忘年会で挨拶をしました。税所先生は、本日、熊本市議会議長に就任をされました。心からお喜びを申し上げます。

藤川隆夫(ふじかわたかお)県議会議員後援会の忘年会で挨拶をしました。

気合い

7:30、山室交差点で辻立ち。西日本新聞さんの取材を受けました。よく聞かれますが、辻立ちの最中はコートを着ません。あまり寒さを感じることもありません(やせ我慢・・・)。

心頭滅却すれば火もまた涼し」。1582年、甲斐国の恵林寺が織田信長に焼き打ちされた際、禅僧の快川紹喜がこの言葉を発して炎の中で憤死したという逸話があります。