将官歓迎会会

組織に人事異動はつきもの。

新しく着任した将官(陸将・海将・空将や陸将補・海将補・空将補)をはじめとする幹部自衛官達は、速やかに担当地域を把握し、組織を掌握しなければなりません。

全国には防衛協会をはじめ、各部隊の後援会など自衛隊を応援していただく団体が数多くあります。度々に歓迎会を開催してもらえることに感謝します。

地域に温かく迎えられた自衛隊員が、どれほど励まされ勇気付けられるか。命をかけてわが国や各地域を守ろうとする自衛隊員を、これからも応援して参ります。

木原みのると語る会(大江校区)

政府与党に対して、また、政治そのものに対して、厳しい風が吹いている状況です。

だからこそ、直接有権者のご意見を伺うことが大切だと考えています。

たくさんのご意見やご質問をいただきましてありがとうございました。

日本を強くする防衛産業シンポジウム

自衛隊がその実力を遺憾なく発揮するためには何が必要でしょうか。私は「優秀な自衛隊員」と「高度な防衛装備品」だと考えます。

既にわが国には27万人の「優秀な自衛隊員」がいます。しかし、彼らがどんなに優秀なでも、「高度な防衛装備品」が無ければ、わが国を守り抜くことはできません。まさに車の両輪であり、どちらも欠かすことはできません。

「戦略3文書」には、「防衛産業・技術基盤は、いわば防衛力そのものであり、防衛省・自衛隊にとって防衛産業は共に国防を担うパートナー」だと位置付けました。

防衛産業に対する国民の理解が醸成され、防衛産業に携わる方々が誇りを持って職務に従事できるよな社会を構築して参ります。

志賀哲太郎顕彰会

久しぶりに「志賀哲太郎顕彰会」に出席しました。第50回目となる節目の定例会でした。

慰霊碑には、

大甲の聖人 

志賀哲太郎先生之碑

安倍晋三書

と揮毫されています。

安倍晋三先生が現職総理大臣の時に、私がお願いにあがり、快く書いていただきました。完成した慰霊碑をご案内できなかったことが心残りです。

某テレビ局による取材もありました。近々特集番組の発表があるそうです。

衆議院安全保障委員会派遣

①陸上自衛隊川西駐屯地(兵庫県川西市)

自衛隊阪神病院を訪ねて戦傷医療等の施設を視察しました。駐屯地司令は病院長(陸将補)が兼務。

②陸上自衛隊信太山駐屯地(大阪府和泉市)

施設の更新状況や女性自衛官の生活環境について視察。駐屯地司令は第37普通科連隊長(一等陸佐)が兼務。

③自衛隊大阪地方協力本部(大阪市中央区)

陸・海・空自衛隊の共同機関。防衛省・自衛隊の大阪府における総合窓口です。新入隊員募集や再就職支援の状況を把握しました。本部長は陸将補。