幼稚園と保育園

 「幼稚園・保育園の一元化」という論争があります。幼稚園の所管は文部科学省で保育園の所管は厚生労働省。幼稚園は小学校入学前に集団行動などの基礎教育を行う施設。保育園は働いている両親が安心して子どもを預けておく施設。いずれにしても、目的は両親に代わって子どもをしっかり育てることです。子どもに選択権はありません。行政の都合で子どもや若い夫婦にとって不利益なことにならないように監視していく必要があります。

都会っ子

 嘉島町にある「なかよし田んぼ」での「子どもたちのもち米づくり」も3年目を迎えました。熊本市の最も中心部に位置する城東小学校の生徒は「都会っ子」です。田植え、草取り、稲刈り、餅つき、どんど焼きなど年間行事を通じた「食育」は保護者からも大変好評です。JAかみましき青壮年部の皆さんには感謝しています。

   

信頼関係が必要

 熊本県議会が開会中です。政府の補正予算の熊本県の配分は約800億円。都道府県単位の人口比では日本一です(人口が3倍の福岡県は約650億円)。我田引水はよくないですが、熊本県選出国会議員としてはよく頑張ったと自画自賛したいところです。補正予算によって株価は上がり始め、日銀の短観でも需要回復の兆しが見えてきましたが、内閣支持率や与党支持率は下がる一方で、国民の評価は上がってきません。何故でしょうか・・・。各地域での集会を重ねています。どんなに頑張って良い政策を立案しても、国民と政治行政の間に信頼関係が損なわれたままでは有権者の心には響いてないようです。偽装献金問題等で地に落ちた信頼を取り戻すには、政治家自ら襟を正す決意が必要だとあらためて思いました。

航空族

 「ビジネスジェットの利用促進議員連盟」を発足しました。会長に森喜朗元総理、会長代理に額賀先生と町村先生に就任していただきました。私は事務局長として会の運営にあたります。2013年の東京オリンピック(予定)までには一定の成果を上げることが目標です。島国の経済大国日本が生き残るために、航空行政は大変重要です。いわゆる「族議員」が悪いとはいいませんが、今の航空行政にかかわる議員は、「航空機族」「空港族」ばかり。私は航空行政を通じて純粋に国益に資する「航空族」でありたいと思います。

    

黒川紀章氏

 衆議院外務委員会。ブルネイとの租税協約、カザフスタンとの租税条約について質問しました。詳しくは、後日【活動記録】に議事録をアップします。既に、【衆議院テレビ】ではご覧いただけます。石油や天然ガスの資源国である各国に日本企業が進出しやすい環境をつくることは、エネルギー自給率が5%の我が国にとって極めて大事なことです。

 一昨年亡くなられた建築家の黒川紀章さんは、カザフスタンの首都がアルマティからアスタナへ遷都される際に、カザフスタン政府から依頼されて首都のグランドデザインを創りました。いわゆる「新首都アスタナ計画」です。亡くなられた今でも、黒川さんの指示した計画に沿って2030年の完成に向けて街づくりが行われています。存命中は、JALのファーストクラスでフランクフルト経由便を随分利用していただきました。