第35回みのる塾を開催しました。コロナ禍で中断してたので3年ぶりとなります。第1回は12年前の平成23年12月、講師は茂木敏充政調会長(現・幹事長)でした。当時は落選中で、東日本大震災が発災した年でもあり、日本の行末を憂いて居ても立っても居られずに勉強会を立ち上げた次第です。
[第一部]熊本大学 円山琢也 教授
「熊本都市圏の交通インフラの未来を描く」
[第二部]衆議院議員 木原稔(衆議院国土交通委員長)
「時局講演」国土交通行政における課題と取り組み等
第35回みのる塾を開催しました。コロナ禍で中断してたので3年ぶりとなります。第1回は12年前の平成23年12月、講師は茂木敏充政調会長(現・幹事長)でした。当時は落選中で、東日本大震災が発災した年でもあり、日本の行末を憂いて居ても立っても居られずに勉強会を立ち上げた次第です。
[第一部]熊本大学 円山琢也 教授
「熊本都市圏の交通インフラの未来を描く」
[第二部]衆議院議員 木原稔(衆議院国土交通委員長)
「時局講演」国土交通行政における課題と取り組み等
「令和5年 北方領土返還要求全国大会」に出席しました。
ロシアによる不法占拠が続く北方四島。結局、ロシア(ソ連)の本質は何も変わっていないことが明白になりました。ロシアのウクライナ侵略について、わが国は国際秩序の根幹を揺るがす行為を断固非難し、国際社会と結束して制裁を実施しています。
北方領土問題を解決し平和条約を締結することが日本政府の基本方針であることに変わりはありません。
しかしながら、ロシアと領土返還交渉のテーブルに着けない現状では、元島民の思いに応えていく方法は他に無いのだろうかと考えてしまいます。
都内で開催された「ソリトン エグゼクティブフォーラム2023」にお招きいただき講演しました。
演題は「新時代の安全保障戦略とサイバー安全保障」としました。『国家安全保障戦略』をはじめ、いわゆる『戦略3文書』において、サイバー分野はどう位置付けられているか、我が国のサイバー安全保障に関する今後の取り組みについて、丁寧に説明しました。
私の次に講演したのは北村滋(きたむら・しげる)さんです。安倍・菅政権時代では、北村さんは国家安全保障局長として、一方、私は国家安全保障担当総理補佐官として、ともにNSC(国家安全保障会議)では隣の席で、官邸の高度な政治判断を支えてきた盟友でもあります。
地域住民の悲願である「国道3号植木バイパス」が部分開通しました!
同時に「熊本北バイパス」は従来の2車線から4車線となりました。
全国の政令指定都市の中で、熊本市は渋滞率が最も高い都市です。深刻な渋滞解消に向けて、引き続き全線開通に取り組みます。
ケヴィン・メアさんをはじめ米国の外交軍事専門家と定期的に意見交換しています。
今回は、先般の日米安全保障協議委員会(日米「2+2」)の成果や、「安全保障3文書」を踏まえた来年度の日本政府の取り組みの中で、特に日米で連携して対応するテーマについて議論しました。
改訂した「安全保障3文書」について、G7では極めて高い評価を得られましたが、先進国だけでなくASEANやインド等からも理解と期待を得ていることが日に日に証明されています。