自民党総裁選挙を受けて、早速、レイモンド・グリーン駐日米国臨時代理大使が官邸に来訪。今後の日米関係について、意見交換をしました。
岸田文雄総裁は安倍内閣において外務大臣を長く務めました。その間、FOIP(自由で開かれたインド太平洋)を世界中に広め、また、現在の成熟した日米関係の基礎を築いた功労者でもあります。
これからも日米関係は揺るぐことなく、なお一層深化することをお互いに確信したところです。来週発足する岸田新内閣における外交安全保障政策に期待しています。

自民党総裁選挙を受けて、早速、レイモンド・グリーン駐日米国臨時代理大使が官邸に来訪。今後の日米関係について、意見交換をしました。
岸田文雄総裁は安倍内閣において外務大臣を長く務めました。その間、FOIP(自由で開かれたインド太平洋)を世界中に広め、また、現在の成熟した日米関係の基礎を築いた功労者でもあります。
これからも日米関係は揺るぐことなく、なお一層深化することをお互いに確信したところです。来週発足する岸田新内閣における外交安全保障政策に期待しています。
高市早苗選対本部の立ち上げから参画し、事務局長として微力ながら候補者を支えてきました。結果を出せず申し訳なく、また悔しい気持ちで一杯です。
「結果報告会」には安倍晋三元総裁が駆けつけ、労いの言葉をいただきました。『高市さんを通じて本来自民党はどうあるべきか訴えることができた。確固たる国家観を示した。論戦によって離れかかっていた多くの自民党支持者たちが自民党のもとに戻ってきてくれた。今また一体となって次の衆院選、岸田新総裁のもとにともに勝ち抜いていこう』
まさにその通りだと思いました。
昨晩、岸田陣営とは「政策の擦り合わせ」を行い、決戦投票では相互支援することで合意していました。その結果、大差をもって岸田文雄総裁が誕生したところでノーサイド。これからは新体制のもと党内一致結束して、来るべき衆院選に向けて全力を尽くす所存です。
来るべき衆院選に備えて、新しく事務所を開設しました!
東区尾ノ上に所在するので「尾ノ上事務所」と呼びます。衆院選公示の日に私が立候補をした時点で「木原みのる選挙事務所」となる予定です。
従来の「九品寺事務所」は、現在、自民党総裁選の投票所となっていますが、総裁選後は一時閉鎖となり、事務所機能は全て尾ノ上事務所に一元化されます。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください!
ゲディミナス・バルブオリス駐日リトアニア大使が離任の挨拶にみえました。
昨年は、杉原千畝(すぎはら・ちうね)元カウナス副領事の「命のビザ」80周年の機会に、日本とリトアニアの共同で人道の価値を国際的に発信しました。
大使の在任中には、スクバルネリス前首相やナウセーダ大統領の来日、日本からは外務大臣が15年ぶりにリトアニアに訪問するなど、重要な外交行事が実現しました。
あらためて、バルブオリス大使には3年6カ月にわたり、日本とリトアニアの関係増進に向けてご尽力いただいたことに感謝し、記念品を贈りました。
食道がんの手術を受けられて、その後は順調に回復されているものと信じていました。
総裁選では「脱派閥」等と軽々にものを言う人がいます。私は派閥の功罪を認めつつ、それでも政権与党として政党政治のガバナンスを維持していく為には、いわゆる派閥システムより優れた制度を見つけられません。
所属する政策集団「平成研究会」の竹下亘(たけした・わたる)会長(享年74歳)には大変お世話になりました。安らかにおやすみください。