準備で決まる

 明日の衆議院外務委員会での条約に関する質問の準備。日本は、ブルネイとカザフスタン両国と租税条約を結びます。いずれも石油や天然資源が豊富な国で、今後の円滑な取引が求められます。国際的な二重課税を回避することで、民間企業の投資を拡大化することを目的としています。2本の条約の文言を精査しました。限られた時間内での質問は準備が大事です。

 また、木曜日には新しい議員連盟「ビジネスジェットの利用促進議員連盟(仮称)」を立ち上げます。既に有志議員によって勉強会を行っており、本格的な始動は衆議院総選挙後と考えていました。ところが、2016年のオリンピック誘致(開催国決定は10月)とも関連してくることから、解散総選挙を待つことができず今週の発足に踏みきりました。議連の準備も結構大変です。

当たり前の事ができない

 平日に熊本にいると、「国会はだいじょうぶなの?」と心配をしていただきます。月曜日は衆議院は本会議も委員会もない場合が多く、今日もそうでした。どこかの政党の代表や議員は国会を欠席して全国の地方選挙の応援に行ったり選挙区で選挙運動をしています。「議員定数を削減しろ」と言われても仕方ないですね。私は決してサボタージュはしません。書くまでもないですが当たり前のことです。

   

最近の週末

 最近の週末は、とにかく人が集まるところに顔を出します。もちろん、話を伺って、日常生活や政治に関するご意見をお聞きします。

   

撮り直し

 政見放送を撮りました。実は昨年10月に一度撮ってあったのですが、選挙が長引いて、季節も変わり訴える内容も変わってきたので撮り直しをしたのです。後援会の集会の様子も撮影しました。

   

当惑

 衆議院本会議。午前の参議院本会議で否決された海賊対処法案・税制関連法案・国民年金法改正案を、3分の2以上の賛成多数で再可決しました。成立した海賊対処法ですが、民主党は反対。日本関係船舶以外の外国船舶の護衛を可能とすることなどが主な内容で、アフリカ・ソマリア沖で海賊対策に従事している自衛隊の活動根拠法になる大事な法律にもかかわらず・・・。

 民主党の安全保障に対するスタンスは支離滅裂です。「インド洋への海上自衛隊派遣は即時撤退」、「米軍海兵隊のグアム移転と普天間基地の辺野古移転は白紙撤回」、「米軍は第七艦隊だけで十分」、「防衛費は削減して福祉にまわす」などなど、国土防衛や日米同盟や極東アジアの軍事バランスをどう考えているのか見えません。北朝鮮に融和政策を採った、亡くなった韓国のノムヒョン政権の発想と似ています。防衛省も米軍関係者も世界各国も当惑しているようです。安全保障に関しては、政権が移ったら間違いなく大変な事態になります。