令和6年度予算概算要求等

例年のことですが、政府与党ではこの時期に次年度予算案や税制改正案が動き出します。

令和6年度予算案に関して、8月末の概算要求締め切り期限に向けて、連日、各省庁幹部の皆さんと綿密な打ち合わせが続いています。

朝から夕方までこのような状況が続くため、同じような写真ばかりですいません。

令和5年第2回みのる塾

◎ゲスト講話

[講師]日本銀行熊本支店 田原謙一郎支店長

[演題]「熊本経済の現状と課題」

◎塾長講話(時局講演)

[塾長]衆議院国土交通委員長 木原みのる

[演題]「海外視察を終えて」

田原支店長からは、日本の経済や物価を見通していただき、熊本県内企業の設備投資計画や景況感等を報告してもらいました。賃金改定に伴う個人消費に期待したいところです。

私からは、通常国会閉会後の海外視察(台湾・クロアチア・エジプト・インド)について、また、防衛大臣役を務めた「台湾海峡危機政策シュミレーション」について報告させていただきました。

令和5年 終戦の日

今年も「伝統と創造の会」の有志で靖國神社を昇殿参拝しました。

その後、日本武道館で挙行された政府主催「全国戦没者追悼式」に参列。天皇皇后両陛下の行幸啓を賜りました。

毎年、全国各地の護国神社でも慰霊祭が催行され、また、各都道府県主催の戦没者追悼式が行われています。

熊本県でも熊本県護国神社で慰霊祭が催行され、また、熊本県主催「熊本県戦没者追悼式」が行われました。正午の黙祷と天皇陛下のお言葉については、日本武道館と会場ごライブ中継で結ばれて、想いを共有することができたようです。

日本の誇る保護司制度

「保護司」とは保護司法に基づき,法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員(実質的に民間のボランティア)です。

犯罪や非行をした人に対して、更生を図るための約束ごとを守るよう指導するとともに、生活上の助言や就労の援助などを行い、その立ち直りを助けます。また、少年院や刑務所に収容されている人が、釈放後にスムーズに社会復帰を果たせるよう、釈放後の帰住先の調査、引受人との話合い、就職の確保などを行い必要な受入態勢を整えます。

社会奉仕の精神をもって更生保護に尽力していただく保護司の皆さんには心から敬意を表します。このように、安全・安心な地域社会の実現のためには欠くことのできない「保護司制度」ですが、高齢化が進み、担い手の確保が年々困難となっている現状があります。再犯防止のためには持続可能な保護司制度の確立が急務です。

今日は保護司の皆さんに国政報告を行いました。

しらかわの日

第20回「しらかわの日〜流域一斉清掃〜」に参加しました。

白川の上流から下流までの流域環境を保全するため、毎年、企業や団体の参加者によって一斉に清掃活動が行われます。NPO法人「白川流域リバーネットワーク」主催。

台風6号の九州上陸前に無事に実施できました。