話題

●日中は熊本に滞在し、挨拶回りと複数の新年会への出席。皆様方との話題の中心は、①熊本県知事選挙の展望 ②衆議院解散総選挙の時期 ③会期末での新テロ特措法の行方 ④ガソリンの高騰 ⑤今年の景気、ほぼこれらに集約されるようです。熊本での世相が伺えます。

 ③の話題でもある「新テロ特措法」の衆議院での再議決のため最終便で上京しました。参議院では民主党案も否決されたとのこと。野党も足並みが揃っていないようです。政権与党として、しっかりと現実を踏まえ、テロ根絶・シーレーン確保・世界各国からの信頼回復という観点から粛々と採決を行って参ります。

吉崎プロ

●自民党熊本県連役員会、「自民党熊本県連 新年の集い」に出席。その後、熊本県知事選挙に関する記者会見に同席。自民党熊本県連は蒲島郁夫氏に正式に出馬の要請を行ったと発表。

     

●「LPGA会員 吉崎千晃プロを激励する新年の集い」を開催。坂田塾一期生で女子プロゴルファー吉崎千晃(よしざきちあき)さんの後援会長を仰せつかっています。

     飛躍の年となるように期待します!

後手

●昨日、「特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第Ⅸ因子製剤によるC型肝炎感染患者被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案」を議員立法の「賛成者」として衆議院に提出。本日の衆議院本会議で可決されました。法案前文の一部を紹介します。

『・・・政府は、・・・責任を認め、感染被害者及びその遺族の方々に心からおわびすべきである。さらに、・・・再発防止に最善かつ最大の努力をしなければならない。・・・本件においては、そのような企業の責任が問われるものである。・・・』

平均2,000万円の給付金受給者が約1,000名いると計算して、厚生労働省は200億円を予算計上します。

C型肝炎訴訟に関し、政府は司法・行政の範囲ではどこまで出来るかを最大限考えたようですが、結果は全員一律救済できないということでした。最終手段として議員立法での解決となります。対応が後手後手になってしまったことを反省し、可及的速やかな成立を願います。

エンジン全開

●朝から今年最初の辻立ち。日中は怒涛の挨拶回り。夕方から複数の新年会に参加(顔出しだけ)。最終便で上京。明日から本会議・・・

    熊本青年会議所 新年パーティー

誇り

●「陸上自衛隊第8師団42普通科連隊重迫撃砲中隊OB会 新年会」に来賓としてお招きいただきました。「ハンドボール九州高校選手権大会熊本県予選決勝リーグ」表彰式にて協会顧問として挨拶。男子:千原台高校、女子:天草高校が優勝しました。熊本県の代表として誇りを持って九州大会に臨んでください。